喪中に神社やお寺で厄払い・厄除けできる?初詣は?

喪に服する期間である喪中。

ただ、現代人において、「喪に服する」という表現が

分かりづらく感じるものです。

 

誰かに説明を求められたとき、皆さんは答えることが

できるでしょうか。

そして、本当に喪中のことを理解していますか?

 

そもそも喪中とはどんな期間なのか

神社やお寺に参拝しても大丈夫なのか

厄払いや厄除けをしてはいけないのか

初詣に行くのは避けるべきなのか

 

そんな疑問点を解決していきたいと思います。

正しい知識を身に付けて、今さら人には恥ずかしくて

聞けない常識を押さえておきたいものです。

 

この記事を読んでおけば、誰かに喪中の質問をされた

ときに堂々と説明できることでしょう。

ポイントを理解すれば難しいことではありません。

 

専門用語を噛み砕いてご紹介していきますね。

ぜひ記事を最後までご覧になって下さい。




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喪中は神社やお寺で厄払い・厄除けできる?

喪中に神社やお寺で厄払い・厄除けしても大丈夫なのか、

その前に説明しておくべきことがあります。

それは喪中と同じように思われている忌中のことです。

混同されている人は多いのかもしれませんが、

実は、喪中と忌中は似ているようで違うものです。

 

そして、厄払いと厄除けを同じように考えている人も

多いのかもしれません。

しかし、これもそれぞれ異なるものです。

 

喪中と忌中の違い

厄払いと厄除けの違い

 

この二つのポイントをしっかりと理解しましょう。

ここは確実に押さえておきたいポイントとなります。

 

喪中を忌中の違い

喪中も、忌中も、近親者が亡くなったとき、一定の

期間は悲しんで行動を慎むことです。

そこの部分は同じことを意味しているのですが、

明確な違いがあることを覚えていきましょう。

 

喪中と忌中の違いを知るには、まずは、それぞれの

言葉の意味を正しく理解しましょう。

 

喪中とは?

明確な期間が定められておらず、自分自身の判断で

行なうものなのです。

 

そのため、参拝できないのではなく、自らの意志で

参拝しないというのが正しい表現となります。

 

忌中とは?

死そのものを忌み嫌い、50日間は謹んで行動する

べきだと考えられています。

 

昔は門戸を固く閉じて、酒や肉の飲食をせず、

祝い事もせずに結婚もしない、ここまで行動を

慎むことを徹底していました。

 

災いは周囲にも伝染すると考えられていたので、

何もしてはいけない期間だったのです。

 

喪中と忌中では、同じように喪に服することで

あっても、意味するものは違います。

 

それぞれの言葉の本当の意味を理解することで、

神社やお寺への参拝はどうするべきなのか、

その答えを自ずと導き出すことができますよね。

 

喪中は参拝して大丈夫で、忌中は参拝するのを

避けるべきだということになります。

 

しかし、神道と仏教は違う宗教だということも、

押さえておくべき大切なポイントとなります。

 

仏教においては、亡くなった方のことを仏さまと

呼びますよね。

仏教・お寺は、死を忌み嫌ってはいないのです。

 

ここが神社とお寺が明確に異なるポイントです。

 

親近者が亡くなってからの50日間は、神社への

参拝は控えるようにしましょう。

お寺への参拝は、基本的に大丈夫となります。

 

厄払いと厄除けの違い

厄年は災難が多い年といわれており、厄払い・

厄除けをされる人は多いですよね。

それだけで気持ちに余裕が持つことができます。

 

厄払いと厄除け、同じように思える言葉ですが、

厳密には違いがあることも覚えておきましょう。

 

厄払い

神社で行なうもの

 

厄除け

お寺で行なうもの

 

神社は神道で、神さまを祀る宗教となります。

お寺は仏教で、仏さまを崇める宗教となります。

仏教と神道で呼び方が違うということです。

 

厄払いと厄除けには、行事そのものの意味にも

違いがあります。

 

神社の厄払いは、災難をもたらす元凶を体から

追い払う意味があります。

身を清めるといった意味が強いのです。

 

お寺での厄除けは、災難がこないように仏様に

守ってもらう意味があります。

厄除けの御守りを身に付ける場合もあります。

 

しかし、神社でも、厄除け・厄落としといった

言葉が使われる場合があるので、

この使い分けが一概に正しいともいえません。

 

ただし、お寺では厄払いという言葉は使わない

ことは覚えておいたほうがいいですね。

 

ここで押さえておきたいポイントがあります。

神社では忌中での参拝は歓迎されませんが、

お寺では忌中での参拝は問題ないということ。

 

忌明けをして、忌中から喪中となれば、神社で

厄払いをすることは可能です。

お寺であれば、忌中・喪中のどちらであっても

問題なく厄除けをすることが可能となります。

 

宗教が違えば、考え方も違うということですね。




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喪中に神社やお寺で初詣はできる?

そもそも神様や仏様へのご挨拶、年初の祈願と

しての行事の初詣。

もちろん厄払いや厄除けと同じ原則となるので、

喪中であっても初詣に行くのは大丈夫です。

 

ただし、忌中においては、初詣に神社に行くのは

控えるべきとなります。

近親者が亡くなって、50日間以内であるなら、

その年の神社への初詣は避けるようにしましょう。

 

上にも紹介しているように、お寺の参拝は可能、

すなわち、お寺への初詣であれば大丈夫です。

 

神さまに祈願することにこだわりがあるなら、

大晦日や正月だけにこだわる必要はありません。

忌明けしてから参拝するようにしましょう。

 

しかし、近年の初詣では、神社やお寺の参拝と

いう意味のほかにも、

年越しカウントダウンや、屋台による賑やかな

雰囲気からお祭り気分を味わえますよね。

 

忌中なら、お寺に足に運ぶようにしましょう。



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喪中や忌中におすすめの厄払いグッズ3選!

大きな災難がくるとされている厄年において、

厄払い・厄除けできないのは不安ですよね。

 

亡くなった近親者への喪に服したい気持ちは

あっても、自分の厄年の生活に不安を覚える

ことでしょう。

 

神社へ行くのが習慣の方は、お寺に行くにも、

宗教が違うことから抵抗を覚えますよね。

 

そんな方にオススメとなる厄払いのグッズを

紹介させて頂きます。

忌中で神社に行きたくても、行けないようなら、

ご購入を検討してみては如何でしょうか。

 

 

壁掛けにできる神棚となり、神社のお札を

入れておくことができるものです。

 

ご自身で行くことができなければ、友人に

お願いすれば、お札を代理で購入してきて

もらうことはできるはず。

 

忌中の本人が神社に行かなければ、

代理の人にお札を買ってきてもらうことは

有効な手段となります。

そのためには、自宅で、お札を祀る準備を

整えることも大切ですよね。

 

 

商売繁盛として有名な招き猫となりますが、

両手を上げ、主に魔除けに効果を発揮すると

いわれている黒猫の置物となります。

 

可愛らしいデザインで、女性の自宅、部屋の

飾りとしてもオススメの商品です。

周りに忌中のために、神社で厄払いができず、

困っている人がいるようなら、贈り物として、

プレゼントしてみては如何でしょう。

 

サイズは全長6cmとなっており、置く場所に

困ることもないと思いますよ。

 

 

こちらはオンラインで購入することができる

御守りです。

身に付けていれば、厄除けの役割を果たして

くれることでしょう。

 

千葉の厄除け不動尊に祈願した御守りなので、

大きな災いから守ってくれるはずですよ。

値段も高くないことから、贈答品としても、

贈りやすい厄除けグッズだといえますよね。

 

身に付けやすいコンパクトさもオススメの

ポイントで、自宅の鍵やスマホに付けても

邪魔になることはないですよ。

関連記事:厄払いで家族同伴の場合の料金や服装は?厄がうつる?



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最後に

喪中では神社・お寺で、厄払い・厄除けを

することできるのか、

そんなポイントを詳細に紹介しました。

もちろん、初詣についても解説しました。

 

特に大切になるのは、喪中を忌中の違いを

理解することです。

そして、神道の神社、仏教のお寺、両者の

考え方の違いを知ることも大切です。

 

それによっては厄払いや厄除け、さらには

初詣に行くべき場所が違うためです。

 

記事の中で、忌中で厄払いができない人に

向けて紹介したグッズも、

皆さんの生活や行動に役立てて下さい。

 

くどいようですが、忌中であっても、

お寺で厄除け・初詣するのは大丈夫ですよ。

 

神道を信仰されている人であれば、

忌中である本人は神社に行けなくても、

代理でお札を購入するなら、

とくに問題になることはありません。

 

忌中である誰かの代理となって、貴方がお札を

買うのも良いでしょう。

忌中である貴方が、友人に代理をお願いして、

お札を買うのも良いのです。

忌中のテクニックとして覚えておいて下さい。

関連記事:厄払いはジーパンなどの私服・普段着でいい?礼服、ネクタイは必要?



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