胃腸炎でめまい・ふらつきが!原因や対処法について詳しく解説!

疲れが溜まっていたり、季節の変わり目を迎えたりするだけでも免疫力は低下しやすく、

そういうタイミングでは風邪を引きやすくなることもあります。

風邪の中でも、お腹の風邪と言われる胃腸炎は、長引くと大変厄介なものです。

 

一口に胃腸炎と言っても原因はさまざまですが、

細菌やウイルスによる感染性のものが大半を占めており、

普段は大丈夫でも、免疫力が低下するととたんに発症しやすくなります。

 

胃腸炎の主な症状は、腹痛や下痢、嘔吐が挙げられますが

ときには、頭痛やめまい、ふらつきなどの症状も伴うことがあることはご存じですか?

今回は、めまいや頭痛の症状が伴う胃腸炎の原因や対処法について解説していきます。




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胃腸炎で起こるめまい、ふらつき症状の原因!

まずは胃腸炎の原因についてお話していきます。

胃腸炎の原因はいくつかあり、多くは、細菌やウイルスによるものです。

細菌には黄色ブドウ球菌やサルモネラ、カンピロバクターなどがあり、

また、ウイルスにはノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなどの種類があります。

これらが原因で起こる胃腸炎は「感染性」と分類されます。

感染性胃腸炎は人から人へ感染してしまうので、対処法にも注意が必要になります。

 

その他にも、胃腸炎は過度なストレスが原因でも起きてしまいます。

慢性的なストレスが原因で、過敏性腸症候群という

下痢や嘔吐、便秘症状が起こることが知られています。

 

そして、胃腸炎でめまいやふらつき、頭痛などの症状を伴っているときは

脱水が原因であることが一番に考えられます。

胃腸炎を発症した場合、多くは下痢や嘔吐といった症状から始まります。

そして、その症状が長引くと、体の水分がどんどん抜け出ていってしまうのです。

 

加えて、胃や腸の調子が悪いと、当然食欲不振になり、

のどの乾きをほとんど感じないという症状も現われてきます。

そうすると、食べ物や水分を口から摂取することが難しくなり、

自然と脱水状態になってしまうのです。

 

脱水状態になると、軽度の場合はめまいやふらつき、

中等度の場合は頭痛、尿量の減少、粘膜の乾き、

さらに悪化するとけいれんや意識障害などの症状も現われてしまいます。

 

また、胃腸炎によるめまい、ふらつき症状の原因の二つ目は栄養失調が考えられます。

胃腸炎になることで消化器全体が不調になりますので、

そうすると食べ物を摂取しても栄養を効率的に吸収できなくなってしまうのです。

 

さらに、吸収できなくなるというだけでなく、同時に食欲不振も生じてきます。

これによって起こるのが、ブドウ糖不足などといった栄養失調です。

栄養失調の状態が続くと、低血圧、低血糖、ビタミン不足になり、

めまい、ふらつきなどの症状を併発してしまうのです。

 

ストレス性の胃腸炎の場合には、胃潰瘍などを併発し出血がひどくなると、

貧血になりそれが原因でめまいやふらつきなどの症状が出ることもあります。

 

また、ストレスに伴う自律神経の乱れも原因の一つとして考えられます。

自律神経というのは、本来、交感神経、副交感神経を上手に使って、

状況に応じて身体の機能を調節するという役割がありますが、

ストレスなどが原因でその機能がうまく働かない場合に、

胃が活発になって胃酸過多になったり、

腸の蠕動運動が極端に起こって下痢、腹痛を起こすことがあります。

これらの症状も重症化してくると頭痛やふらつき、めまいといった症状につながります。




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胃腸炎でめまいやふらつきが起こったときの対処法!

胃腸炎はウイルスや細菌に感染することで起こるものが多いですが、

それに対する特効薬がほとんどないというのが困ったところなのです。

一番大切で有効な対処法は、なるべく多く水分を摂取するということです。

 

普通の飲料水でも構いませんが、一番おすすめしたいのは経口補水液です。

ただの水ではミネラルなどを補給することができないので、

体内の電解質のバランスが崩れてしまいがちですが、

経口補水液なら電解質のバランスを整えてくれるので、

水分補給には最も適していると言えます。

 

また、食事に関して言うと、脂肪の多い食事や動物性タンパク質が多く含まれた食事は、

控えるようにするのが賢明でしょう。

おかゆや煮込みうどん、野菜を煮込んだスープなどで栄養を補給するのが良いですね。

野菜も、消化に時間(負担)のかかる食物繊維が多い、

キノコ、ゴボウ、タケノコ、ネギなどは控えるようにして、

白菜やキャベツなどの葉野菜が胃腸炎の対処法としてはおすすめです。

 

栄養が偏ってしまうと、胃腸炎も長引いてしまうので、

炭水化物やビタミンなども忘れず、バランスの良い食事を心掛けるようにしましょう。



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経口補水液 オーエスワン

胃腸炎で下痢や嘔吐が起こると、体内の水分が急激に奪われてしまいます。

ここで注意したいのが、水分と同時に塩分などの電解質も排出されてしまうということ。

水分補給で大事なのは、水分だけでなく失われた電解質も補うことなのです。

経口補水液はこれ1本で水分や電解質の補給を効率良く行うことができます。

 

特に脱水状態の時にはナトリウムやカリウムが不足し、

頭痛やめまい、ふらつきなどの身体症状が起こりやすくなります。

オーエスワンはナトリウムやカリウムの含有量が多いのが魅力の一つで、

体調が悪いとき以外でも、例えば運動時などの水分補給にも有効ですし、

飲み過ぎた次の日などにもオススメです。

 

乳幼児用経口補水液

こちらも、下痢や嘔吐、発熱などで失われた水分、電解質の補給に適しています。

お子様にも飲みやすいリンゴ風味の補水液になっています。

虫歯に配慮されたpH5.5で、天然果汁を配合しています。

また、環境に配慮した間伐材使用のカート缶の採用で、

乳幼児でも安心安全に飲用することができるのが特徴です。

子育て中の家には常備しておきたいですね。

 

胃腸炎の症状がなかなか治らないと何か薬を飲みたいと思うかもしれませんが、

胃腸炎に効く薬というのは残念ながらありません。

病院を受診すると、対症療法として整腸剤や下痢止めが処方されることがありますが、

本当に辛い時を除いて、下痢止めはあまり飲まない方がいいでしょう。

 

下痢や嘔吐は体内の有害なものを外に排出しようとする働きですから、

これを薬で止めてしまうと、細菌やウイルスが体内に残ってしまい、

胃腸炎を長引かせる原因になるおそれがあります。

 

ちなみに、胃腸炎に伴う出血が原因でめまいやふらつきの症状がある場合には、

病院で然るべき治療をうけて止血を行う必要があります。

しかし、めまいやふらつきがする方みんなに出血が起きているわけではありません。

自分でわかる目安としては、下血があるか、真っ黒な便が出ていないかという基準です。

不安な方はトイレで流す前に少し確認してみると良いでしょう。

関連記事:感染性胃腸炎はうつる?潜伏期間や感染経路についても徹底解説!



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最後に

胃腸炎を発症したときのめまいやふらつき症状の主な原因は脱水によるものです。

胃腸炎による下痢や嘔吐で失った水分と電解質を、

しっかり補給していくことが有効な対処法となります。

 

また、感染性胃腸炎にかからないためには、普段から生活習慣に気を遣い、

免疫力を高めておくことが何よりも大切な対処法と言えるでしょう。

 

また、過度なストレスによっても胃腸炎は起きてしまいますので、

仕事や人間関係なども頑張りすぎるのではなく、適度に休息を取るも大切です。

 

10日以上経過しても症状が治まらない場合や症状の悪化がみられる場合には、

慢性的な胃腸炎や他の病気の可能性も考えられます。

そういった場合には、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。

関連記事:ノロウイルスと胃腸炎の違いや症状は?食べ物は何がいい?



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