赤ちゃんの頭が小さいのは病気や障害?頭囲が伸びない原因は?

無事にわが子の誕生を迎えたママや出産を控えたママにとって、

赤ちゃんの成長や発育が順調に進んでいるかどうかということは

一番と言っても過言ではないくらい気になりますよね。

 

妊娠中から、出産、そして出産後もいろいろな検診で

赤ちゃんの成長を数字で目にしてくことがありますが、

その数値が平均的なものなのか、異常はないのかなど

心配になることもあるでしょう。

 

そんな中でも今日は、気になる話題としてよくあがる

赤ちゃんの頭囲に関して取り上げてみました。

うちの子の頭囲が少し小さいかも?と心配される人は多いようです。

現役のママだけでなく、これから子供が欲しいと妊活に励んでいる

女性もぜひ読んでみてくださいね。




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赤ちゃんの頭が小さいかも!?平均はどれくらい?

妊娠中のエコー検査や出産直後に、お医者さんから

赤ちゃんの頭が小さいと言われることがあるようです。

そういった言葉を聞くと、一瞬で不安になってしまうのが

親心というものでしょうが、その言葉だけで慌ててはいけません。

 

まずは冷静に、数値をチェックしてみることも大切です!

頭囲の平均はこのようなデータがあります。

生まれたばかりの新生児では男児33.5cm、女児33cm

そして6ヶ月の時点では男児43.9cm、女児42.7cm

さらに月齢10ヶ月の子では男児45.9cm、女児44.9cm

 

赤ちゃんの帽子のサイズを選ぶときに参考にする平均値ですが、

成長の度合いを知る目安にもなりますよ。

ちなみに赤ちゃんの頭囲の測り方は2歳未満のお子さんは

原則として寝かせた状態で頭の後ろも最も出っ張ったところから

眉の上を回した線を測ることになっています。

 

しかし赤ちゃんは泣いたり動いたりするので、計る度に

若干違ったりするもので、誤差が出ることを念頭に置いてくださいね。

普段から検診などで赤ちゃんの体の測定になれている小児科医の先生ですら、

たった1回の計測で、正確な数値が得られているか自信がないこともあるそうです。

 

こんな可愛いメジャーなら、赤ちゃんも気に入ってくれるかもしれません。

せっかく赤ちゃんに使うグッズであれば、メジャーも可愛いものがいいですよね。

手芸が好きなママなら作品作りにも使えますよ!

 

ちなみに赤ちゃんの発育が順調かどうかは、母子健康手帳に記載されている

「乳幼児身体発育曲線」のグラフに、出生時から現在までの乳児検診などで

測定した数値を書き込むことである程度分かります。

このグラフには同じ月齢の赤ちゃんの値が帯で示されているため、

この帯の各月齢の中に値が入っていれば、「正常」と判断できます。




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赤ちゃんの頭囲が伸びない原因は小頭症?どんな病気?障害は出る?

頭囲の伸びというのは、身長や体重と異なりわずかなので

短期間に1、2回計っただけでは発育が順調かどうかというのは判断が難しく

経過を見ていくしかありません。

 

ただ、頭が小さいという原因は遺伝や個性によるところが大きいと考えられています。

例えば、両親共に小顔の家系であれば、

その血を引いて赤ちゃんも頭が小さいのは自然なことです。

そして、生まれつき体が小さい赤ちゃんであれば頭が小さいのも当然です。

そのため、あまり心配することはないと言われています。

 

しかし、頭が小さく、全く大きくならないということであれば話は別です。

そういった時に疑うのは「小頭症」という病気の可能性があります。

最近では2015年にブラジルでジカ熱という蚊を媒介にした病気が流行り、

症状として新生児の小頭症が多発しているということで、話題にもなりました。

 

日本で起こりえる先天性の小頭症の原因としては、

染色体異常や胎内感染、中枢神経感染症、周産期障害などが挙げられます。

小頭症の赤ちゃん見られる特徴は、泣き声が甲高い、食欲不振、けいれん発作、

発達の遅れ、精神遅滞があります。

 

現在のところは、先天性の小頭症に関しては治療法はありません。

しかし、後天的に症状が現れた場合には手術によって治療は可能です。

手術が難しい場合には、知能の発達遅延という形で障害が出てくると言われています。

 

生まれてくる赤ちゃんが小頭症になるリスクを軽減するためには、

お母さんができることがたくさんあります。

アルコールの摂取をしない、バランスの取れた食事を心がける

風疹、水痘への感染をしない、メチル水銀中毒にかからない、などなど

 

普通の妊婦さんなら気をつけていることが多いですが、

風疹などの予防注射は、子供の頃に受けている人とそうでない人がいるので

きちんと確認しておきましょう!



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赤ちゃんの頭囲に関して注意する病気はほかにもある?

赤ちゃんの頭囲に関して、小さいだけではなく大きすぎる場合にも

何らかの病気の可能性が考えられます。

一番よく知られているのは、水頭症です。

脳の内部の髄液が過剰になり、頭蓋内の圧力があがることにより頭が大きくなる病気です。

その他、脳腫瘍やくも膜のう胞、硬膜下血腫なども考えられます。

 

しかし頭が大きいのは体格などに合った個性であることが多いのです。

心配するのは、「急に」大きくなった場合です。

先にご紹介した通り、頭囲の成長と言うのはごくわずかです。

それがあまりにも急激に成長しているようなら、お医者さんに相談してみましょう。

 

ちなみに頭囲の大きい、小さいだけではなく頭の形にも病気が隠れている場合があります。

頭蓋縫合早期癒合症という、なんらかの原因で頭蓋骨が早くくっ付いてしまい

頭蓋が狭くなったり、頭蓋骨が変形してしまう病気です。

 

また斜頭症という、重度の場合には

目や耳の位置が変わってしまうことがある病気もあります。

これはどちらかに頭を傾けて寝ている状態が長く続くことが原因と言われています。

頭のゆがみで最も多い原因とも言われていますよ。

 

赤ちゃんが生まれたら、たくさんの幸せな瞬間がありますが

それだけ心配になることも多いでしょう。

毎日ずっと一緒に時間を過ごしているお母さんならなおさらで、

とくにはじめての赤ちゃんの場合には、お母さんも色々なことに一喜一憂して当然です。

 

そんな時には、母子手帳に細かく記録をつけておきましょう。

成長曲線から大きくズレていないければ、心配する必要はあまりありませんが

お医者さんに相談するときの、大きな判断材料となります。

そして、何も病気がなかったとしたら大切な成長記録となります。

 

わが子が大人になった時に、その母子手帳を見せてあげましょう!

私はひょんなことから、自分の母子手帳を発見し、

自分の様子が事細かに記録されていたのを見て、とても感動しました。

きっとお母さんからの最高のプレゼントになりますよ。

 

最近では母子手帳や病院の診察券などをまとめて収納しておける

可愛い母子手帳ケースが増えていますね。

 

イニシャルの刺繍がされたマルチケースです。

お子さんのイニシャルにしてあげるのもよさそうですね。

マルチケースなので、海外旅行などにも使えます。

お友達へのプレゼントにも喜ばれますよ!

関連記事:赤ちゃんの頭囲が小さい、大きい?測り方や平均について詳しく解説!



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最後に

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんの頭囲は、多くの場合は個性や個人差である可能性が高いと

聞いて、安心するお母さんもいたのではないでしょうか。

わが子の誕生や成長は、何人目であっても気になるのは当たり前。

 

信頼できるお医者さんを見つけて、日常的に相談できるようにしておくのも、

病気を早期に発見できたり、異変を感じることができるので

お母さんとして安心するためのひとつの方法です

 

ですが、あまり平均の数字やよその赤ちゃんと比べて・・・

などと敏感になりすぎないのも大切なことです。

ゆっくり大切に見守って、楽しい毎日を過ごしてくださいね。

関連記事:赤ちゃんの頭が大きい!自閉症などの病気や障害?逆に将来賢い?



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