肩こりを解消する寝方は?うつ伏せやバンザイはダメ?

朝起きた時に肩がこっていると、

朝なのに何をするにもダルい気持ちになってしまいますよね。

 

肩こりは整体で解消することもできますが、頻繁に肩こりになる方だと

肩こりになる度に整体に通うことになり破産してしまいます。

 

そんな肩こりが、「寝ている間に治せる」としたらどうでしょうか。

寝るだけならタダですし、それで肩こりが治れば万々歳ですよね。

 

実は、肩こりが解消できる寝方・悪化する寝方があるんです。

 

ここではうつ伏せ・バンザイなど色んな寝方と

肩こり解消の相性について説明していきます。

 

肩こりで悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。




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肩こりって何?

肩こりが解消できる寝方を説明する前に、

まずは「肩こりとは何なのか」について軽く見ていきましょう。

 

肩こりとは、「肩の筋肉が緊張している状態」です。

 

実は肩は人の体の中でもかなり負担の大きい部位で、

横になる時以外は非常に重い頭と首を支え続けています。

 

さらに現代はパソコンにより仕事・趣味に関わらず

長時間のデスクワークが増えましたが、

同じ姿勢でずっといることで肩の筋肉は

重たい重りを支えたまま緊張しっぱなしになります。

 

これは、人がダンベルを両手でずっと持ち上げている状態と同じです。

これでは肩の筋肉が疲れてしまうのも当然でよね。

 

そして筋肉は動かすことで血行が促進されますが、

逆に動かないと結構はどんどん悪くなります。

 

デスクワークやスマホを見続けるなど筋肉を動かさず同じ姿勢で居続けると

肩の筋肉が緊張したままなので血行が悪くなり、

ますます筋肉は疲弊します。

 

同じ姿勢でいることをある程度の時間で区切り、

途中で肩の筋肉を動かす、姿勢を変えるなどの

ブレイクタイムがあれば良いのですが、

 

もしそういうものがなければ「家に帰って普通に寝る」だけでは肩の疲れはとれず、

翌日や、悪ければ慢性的に続く「肩こり」の状態になってしまうのです。

 

朝、「夜しっかり寝たはずなのに肩こりになっている」という方は、

前日の肩こりがひどすぎて体が回復しきれていないか、

もしくは夜の寝方自体が、昼間のデスクワークやスマホの操作と同じように

肩に緊張を与えているという可能性があります。




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寝方次第で肩こりは解消できる!

肩こりは多くの人がなりやすい症状ですが、

薬で治るものではないですからやっかいですよね。

 

かといって、毎回肩こり解消のために整体に通うとお金が続きません。

ですが、もっと安く簡単に肩こりを解消させる方法が実はあるんです。

それは夜寝る時の「寝方」です。

 

夜の睡眠は、日中に活動した体の疲れを癒す時間です。

この時間を利用しない手はありません。

 

夜の睡眠中は、壊れた筋肉の修復をしたり臓器を休ませたりしますが、

この時についでに肩こりを治してしまうんです。

 

夜、人は横になって寝ますよね。

 

その時の寝方をちょっと工夫するだけで

肩こりは改善することができるんです。

 

寝るだけで肩こりが治るなら、元手はかかりませんのでラッキーですよね。

でも逆に言うなら、「肩こりになる寝方もある」ということなんです。

 

寝方次第で次の朝が元気になるか憂鬱になるか決まると言っても過言ではないので、

肩こりで悩んでいる方はぜひ寝方を工夫してみましょう。

うつ伏せやバンザイは肩こりに悪い?

ではここで、先に「肩こりによくない寝方」を紹介しましょう。

まずは「うつ伏せ」寝です。

 

うつ伏せの寝方をする方は多いと思いますし、

「うつ伏せの方が安心して眠れる」という気持ちも理解できます。

 

ですが、うつ伏せは肩こりとの相性は実は最悪で、

寝ている間に肩こりになってしまう寝方でもあるんです。

 

うつ伏せになった状態で顔が真っ直ぐだと

マットや敷布団に埋もれてしまいますから、

呼吸をスムーズにする為に顔は左右のどちらかを向くことになりますよね。

 

この顔だけひねった状態というのは首の頸椎という骨を歪めてしまい、そうなると

頸椎を支える肩も同時に歪んでしまうのです。

 

さらに、うつ伏せは胸を圧迫させるので呼吸がし辛くなり、

体に十分な血液が巡らない血行不良にもなる可能性があります。

 

肩こりは肩の筋肉に血液が十分に回らないことでもなりますから、

これもまた肩こりの原因になります。

 

次に「バンザイ」する寝方です。

両手を上に突き出したまま寝る寝方も、

ちょっと奇妙ですが多くの方がする寝方のひとつです。

 

「手を伸ばしているので気持ち良い」と思う方もいるでしょうが、

実はこれも肩にはあまりよくありません。

 

起きている時に横になって同じ姿勢をしてみると分かるのですが、

バンザイの状態でいると例え横になっている状態でも肩が痛くなってきます。

 

 

つまり、「肩が緊張している」のです。

 

人間が横になった時の自然な手の位置は体感に沿って下ろした状態です。

体を休めるなら、手は下ろしておかないといけません。

 

バンザイをしていると気持ち良いかもしれませんが、

肩は疲れっぱなしなのでそれこそ

「朝起きたら肩こりになっていた」という状態になりかねません。

 

肩こりを解消したいなら、バンザイも控えるようにしましょう。

 

どうしてもバンザイにこだわりたいなら、

眠る前にしばらくバンザイの格好で横になり、

本格的に寝る時は手を下ろす、という方法が良いですね。

 

ちなみに左右どちらかの方向を向いて寝る「横向き」の寝方ですが、

実はこれも肩こりにはよくありません。

 

左右どちらかに向いて重心が偏ると、下に来た方の肩が自重で押しつぶされて

リラックスできません。

 

さらに、横向きの寝方も左右平等に寝る機会があれば良いのですが、

多くの場合クセがあり、「左が下の方が好き」「右が下に来ないとしっくりこない」など、

どちらかに偏っていることが多いです。

 

そうなると、眠る時いつもどちらかの肩だけが押しつぶされ続けている形になります。

 

「朝起きたらなぜか片方の肩だけがこっている」という方は、

普段の寝方が横向きで、しかもその寝方にクセを持っている可能性があります。

 

ですから、肩こりのことを考えるなら横向きの寝方もやめた方が良いでしょう。



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肩こり解消の寝方は「仰向け」

ここまで、「肩こりに悪い寝方」を紹介してきました。

次はいよいよ「肩こりを解消させる寝方」を見ていきます。

 

肩こりを解消させる寝方は「仰向け」です。

おそらくこの答えを読んだ多くの方が「まあそうだろうな」と思ったと思います。

 

仰向けは本来人間の一番負担のかからない、自然な寝方だからです。

自然な寝方ということは、全身がきちんと休めるということです。

 

では、なぜ仰向けが良いのか具体的に見ていきましょう。

 

まずは、「肩に一番負担がかからない寝方」だからです。

うつ伏せやバンザイ、横向きは肩に負担がかなりかかりますが、

仰向けは一番肩が休める体勢です。

 

肩こりは筋肉の疲れが原因ですから、

肩が休める体勢が一番肩こりには効果があります。

 

次に「息がしやすい」です。

うつ伏せが一番胸に負担がかかる寝方だとしたら、

逆の寝方の仰向けは「一番息がしやすい」寝方だと言えます。

 

息がしやすいということは、寝ている間でも多くの酸素を取り入れることができるので、

血行促進にも繋がります。

 

肩こりの原因である筋肉の疲れを修復する栄養分を運んでくるのは血液ですから、

血行が良くなれば肩こりも自然によくなります。

 

最後に「全身が休める」です。

うつ伏せやバンザイ、横向きは寝ている状態でも

どこかに負担がかかっている寝方です。

 

例え他の部位が休めても、負担がかかり続けている場所があれば

体は疲れてしまいます。

 

また、肩こりは肩の筋肉だけでなく、首の筋肉、腰の筋肉など

別の場所の不調が原因でも起きることがあります。

 

肩こりを本当に解消したいなら、

眠っている間に全身を癒さなくてはいけないのです。

 

そう考えると、仰向けの寝方は全身が休める体勢なので、

どこかに偏らず体の疲れを平等に癒すにはもってこいの寝方なのです。

肩こり解消の寝方にオススメグッズ①

仰向けで寝れば全身が休まり肩こりが改善されますが、

枕を少し工夫することでより肩の負担を減らすことができます。

 

「マイ枕がないと眠れない」「枕の寝心地が悪くて寝付けない」

という方もいるように、枕は人の睡眠に深く関わっています。

 

それは逆に言えば、良い枕を使えばよりよい睡眠を得ることができると言えます。

そこでオススメするのがこの「医師がすすめる健康枕 肩楽寝」です。

 

実は肩や首は仰向けで寝ていても少し負担がかかっているのですが、

この枕はその負担をさらに減らしてくれる構造なんです。

 

ですから、普通に仰向けで寝るよりこの枕を使った方が

より上質の睡眠をとることができます。

 

またこの枕は中央が窪んでおり

寝ていても自然に仰向けになりやすい枕なので、

眠ると横向きになってしまう方にもオススメですよ。

肩こり解消の寝方にオススメグッズ②

いくら「うつ伏せやバンザイ、横向きは肩こりによくない」と言っても、

「寝ている間に自然にその寝方になってしまう!」という方もいますよね。

 

確かに、熟睡している時に「あ、うつ伏せはよくないな」と

意識を持って寝方を変えるなんてことは人間には不可能です。

 

それに、「肩はこるだろうけど、どうしても横向きの寝方の方が自分は落ち着く」

という方もいます。

 

寝方は寝る直前まではどうにかなりますが、寝た後は

どうしようもないのが現実ですよね。

 

強い寝クセが付いている方は、なかなか治すのは大変です。

 

そんな時は、ぜひこの首ストレッチャーを使ってみてください。

この首ストレッチャーは、首の負担を軽減してくれるマッサージ器のような枕です。

 

しかもこれは1日5分横になって使うだけで良いんです。

 

ですから夜眠る時ではなく、朝や昼のちょっとした空き時間に

ゴロリと横になって使うことができます。

 

横になるだけで良いので眠る必要もなく、

仰向けの体勢が崩れることもありません。

 

「どうしても寝方が治せないけど、肩こりをどうにかしたい!」という方は

ぜひこの首ストレッチャーを試してみてくださいね。

関連記事:朝から眠い・だるい!原因や対処法は?何かの病気?



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最後に

肩こりは、寝方次第で改善したり悪化したりすることが分かったかと思います。

 

肩こりを改善させる良い寝方は仰向けなので、

現在肩こりに悩んでいる方は仰向けで寝られるように習慣付けると良いですね。

 

普段うつ伏せやバンザイ、横向きで寝ている方は最初は違和感があると思いますが、

仰向けは本来人間が一番リラックスできる体勢ですから、いずれ馴染むと思います。

 

「なかなか仰向けに寝ることができない」という方は

首ストレッチャーや専用枕などを使って、

肩を休ませてあげると良いですね。

 

うまく自分をコントロールして、肩こりを改善していきましょう。

関連記事:肩こりを解消する枕の選び方は?人気のあるおすすめの枕はコレ!



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