腹痛に吐き気、冷や汗が出る場合の原因や対処法は?

突然の腹痛に加えて、吐き気や冷や汗が出て

パニック状態になったことはありませんか?

自宅で過ごしているときならまだしも、

通勤電車の中や授業中などにそういった症状が出ると

とっても辛いですよね。

 

症状が腹痛、吐き気、冷や汗のどれかひとつであれば

比較的良くあることなので、そこまで深刻に考えることはないかもしれませんが、

この3つの症状が同時に出ると非常に焦ってしまいます。

 

そこで今日はこの症状が出た場合の原因や

対処法などをご紹介していきたいと思います。

冷静に対応すれば、スッと楽になることもありますよ!





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腹痛、吐き気、冷や汗の原因はなに?

まずはそれぞれの原因をご紹介していきたいと思います。

おそらくこの中でも一番多くの人が経験しているであろう腹痛。

臓器が炎症を起こして刺激されている場合や、

胃腸などが過度に収縮したり、痙攣している場合があります。

 

しかし一番多いケースは、なにか悪いものを食べてしまったことでなる食あたり。

前日に食べたものを思い返して心当たりはないですか?

 

食品に関して心あたりがなければ、過敏性腸症候群が考えられます。

これはストレスが原因となって、自律神経が正常に働かなくなって

腸にも影響が出てくる場合あります。

 

おそらくストレスが溜まっている場合には、自覚されている方が多いでしょう。

精神的な疲れを感じることが多くなったという方は、

過敏性腸症候群の可能性が高いと考えられます。

 

次に吐き気ですが、みぞおちから胸のあたりにかけての

あの嫌なムカムカとした感覚は、何度経験しても辛いですよね。

 

この原因は食中毒などに起因するウィルス性のものや肝臓やすい臓の病気で

起こるものと考えられています。

どちらの場合も、胃や腸からの刺激が自律神経に伝達され、

脳にある中枢神経に届くと、脳からは吐くように命令が下されるのです。

 

もうひとつ考えられるのは、車や船などの乗り物酔いのときに起こる吐き気。

これは耳の中にある、平衡感覚を司る部分の異常が引き起こす吐き気です。

耳の奥にある「前庭」と呼ばれる器官が誤作動を起こして、

体のバランスが取れなくなるため、めまいも併発することがありますよ。

 

そして最後に冷や汗ですが、これも自律神経が関係していることがあります。

私たちは、自分の意思で血圧を上下させることはできません。

自律神経が調整してくれているのですが、

恐怖やストレス、強いショック(痛み)などで自然に血管は収縮します。

 

これが血圧の低下を招き、脳の血流を減少させるので冷や汗が出てしまうのです。

顔面蒼白や、ひどい場合には失神する場合まであるのです。

しかしこれを引き起こしている要因がなくなれば、自然と冷や汗は引いていきます。

 

3つの症状とも、それぞれに現れる場合には

日常生活の中で、比較的よくあることですよね。

では、この3つの症状が同時に現れた場合には

どのような病気が考えられるのでしょうか?





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急な腹痛、吐き気、冷や汗!もしかして重大な病気?考えられる病名は?

急に起こる腹痛と吐き気、冷や汗まで止まらないとなると

おそらく普通の人であれば、非常に心配になって当たり前です。

しかし、意外と軽度のこともあります。

冷静に自分の生活や症状を分析してみましょう!

 

まず意外と多いのが便秘。便秘症とも言います。

女性に多いようなイメージですが、実は誰にでも起こりえる病気です。

お腹の中に溜まり続けていた便が腐敗してガスを発すると、腸が膨張してしまうのです!

その結果、他の臓器を圧迫してしまうのでうまく作動せず、痛みにつながります。

この腹痛で冷や汗が出たり、あまりに重度だと吐き気も催します。

 

そして次に腹膜炎。

私たちのお腹の中にはたくさんの臓器がありますが、それがお互いに絡まないように

分けてくれている膜があり、その膜が炎症を起こすことを腹膜炎といいます。

 

腹膜炎の原因は、細菌感染や胃潰瘍で胃腸に穴があき、

内容物が漏れ出して炎症を起こす場合や、

子宮周辺が炎症を起こすことによる婦人科系の場合など様々です。

 

かなり激しい痛みと冷や汗、脂汗がでるのと

吐き気や、嘔吐があるのが特徴です。

私の友人は腹膜炎で入院していたこともあります。

元凶となったのは、やはり日ごろのストレスでしたよ。

 

最後に考えるのは、大腸がんです。

便秘になったり、激しい痛みや吐き気も起こりますが、最大の特徴は血便です。

血便が出たからといって、必ずしも大腸がんではありませんが、

体内で出血していることは確実です。

疑ってかかるに越したことはありません。





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急な腹痛、吐き気、冷や汗への対処法は?

では、どういった対処法が正しいのでしょうか?

症状別に見ていきましょう。

 

まず便秘の場合は、なるべく薬を服用しないことが望ましいとされています。

できるだけ日常生活の中で、体の調子を整え腸の働きを促しましょう。

具体的には、時間を固定して早寝早起きをしたり、適度な運動です。

食事の時間もなるべく決まった時間にすることで、

身体がリズムを掴めるようになります。

 

そしてやはり大切なのはもちろん食生活ですよね。

プルーンやバナナ、りんご、ヨーグルトなど便秘にいいとされる食材を

朝食やおやつに取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

こういったプルーンなら会社のデスクに入れておいて

小腹が空いたときなどに、手軽にパクッと食べられます。

ダイエット中に間食したくなったときにもおすすめですよ。

 

そして、便秘にいいとされるのは、ご存知の通り食物繊維です。

 

忙しくてたくさんの食材を使った食事が作れないという方は、

サプリメントで食物繊維をプラスしてみましょう。

一人暮らしで外食が続きがちな方や、肉類中心の食事の方に是非。

 

そして、サプリメントを決まった時間に飲むということだけでも、

自分の生活の中にリズムが生まれてきます。

できるだけ飲む時間も意識をして決めてみましょう。

私も寝る前の時間を決めてサプリを摂るようにして、

就寝のリズムを作ることにしています!

 

そして緊張やストレスなどで下痢が続きやすいという方には

こちらがおすすめ。

 

私はこれを鞄に入れておくだけで、気持ちが落ち着いて

出勤の際に電車の中で急な腹痛に襲われることがなくなりました。

水なしで飲めるので、実際に服用する場合も簡単です。

身動きが取りにくい満員電車の中でも安心です!

 

規則正しい生活を心がけることで、ストレス解消も期待できます。

腹痛、冷や汗、吐き気などはストレス性のものであることも多いので、

この症状が出た場合には、身体が休みを欲しがっているサインでもあります。

自分の身体の声をしっかり聞いて、たまには思い切って休んでください。

 

しかし、腹膜炎のような症状であまりに激しい痛みが続く場合などは

すぐに病院で受診しましょう。

命に関わることもあるので、軽く考えないようにしてください!

関連記事:ノロウイルスと胃腸炎の違いや症状は?食べ物は何がいい?





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最後に

思い当たる節はあったでしょうか?

腹痛、吐き気、冷や汗どれも何気ない瞬間に起こったりする

症状なので、今まで気に留めなかったかもしれません。

 

しかし3つ併せて症状が出ると話は別ですよ。

健康診断などで機会があれば、医師に相談し

自分の生活に関してアドバイスを受けてみるのもいいでしょう。

 

何よりも大切なのは、心身ともに健康な生活を送れるよう心がけることです。

今は大丈夫と思っていても、

勤務時間が長い、いつも疲れている、ストレスが溜まっているなど

自分の胸に手を当てドキッとすることがあれば、気をつけましょう!!

関連記事:耳の後ろがズキズキ痛い!リンパの腫れが原因?対処法は?





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