障子の貼り方は霧吹きが重要?はがし方の簡単なコツは?

障子の貼り替えが面倒で悩んでいるという方は多いです。

また、そもそもやり方が分からないし全く手を出せていないという方も多いかと思います。

しかし、汚れたり破れたままの障子は格好わるいですし、

ピンと綺麗に貼られた障子を見るとやはり気持ちがいいものです。

 

実は、一見面倒に見える障子の貼り替えもコツさえ掴めば誰でも簡単にできるのです。

今回は、障子の簡単な貼り方、はがし方について紹介していきますので、

ぜひ参考にしてみてください。




スポンサーリンク






障子の上手なはがし方!簡単にできるコツを紹介

実は、障子を綺麗に貼るためには、まず綺麗にはがすことが重要になってきます。

綺麗に剥がすことができないと、

新しく糊付けしていても上手く糊がのらないことがあるからです。

なので、貼り方の前にはがし方から紹介していきますよ。

 

まず、やってはいけないのが、障子を破ってからはがすということです。

障子を破く行為は大人がやっても意外と楽しく、ストレス発散にもなるかもしれませんが、

破ってからはがそうとすると、細かい障子の切れ端ばかりが桟に残るので

余計に手間がかかってしまいます。

 

また、力の入れ方によっては桟が折れてしまうこともありますので、

手間をかけずに簡単にはがしたい場合は、障子を破くのはやめておきましょう。

 

障子のはがし方のポイントは、一気にベロリとはがしていくということです。

コツさえ掴めば簡単に面白いようにはがすことができるようになります。

 

それでは、はがし方のコツの一つ目ですが、とにかく無理矢理剥がさないことです。

無理にそのまま障子を剥がそうとすると紙や糊が桟に残ってしまい、

その上からいくら貼り方を丁寧にしてもうまく貼れなくなってしまいます。

 

二つ目のコツは、水を使用するということです。

障子全体に水をかけるというのではなく、

水を含ませたスポンジやタオルを使って桟を丁寧に湿らせましょう。

 

そのまま10分程度置いて、しっかりと水を浸透させてから

ゆっくりと剥がしてみると、綺麗にはがすことができるはずです。

水気が乾いてしまった部分や塗れていても剥がれにくい部分には、

再度同様に湿らせて、様子を見ながらはがしていってください。

 

また、はけを使用する方法も簡単で綺麗にはがすことができるのでオススメです。

カップなどに水を汲んで、はけを使って糊の塗ってある部分に

まんべんなく塗っていきましょう。

障子専用のはがし液というものも市販されていますが、

水だけでも丁寧に行えば充分綺麗に剥がすことができます。




スポンサーリンク







障子の綺麗な貼り方!霧吹きの使い方のポイントも紹介

綺麗に障子を剥がすことができたら、いよいよ本題の障子の貼り方に移ります。

障子を貼るときには糊を使うのが一般的ですが、

簡単そうに見えても意外と難しく、苦手な方も多いようです。

しかし、最近ではアイロンで簡単に貼り付けることができる障子や、

両面テープで貼ることのできる障子など、

糊を使うものより貼り方が簡易なものも販売されていますので、探してみてください。

 

アイロン障子紙を使う場合

古い障子をさきほどのはがし方を参考にしながら綺麗にはがしたら、

桟がしっかり乾燥するまで置いておきましょう。

完全に乾燥したら、接着面を障子の枠に合わせて乗せ、

端始めの位置にアイロンの先で3点ほど仮留めしてください。

 

ちなみに、ザラザラした面が桟に貼り付ける糊の付いた面で、

つるつるした方がアイロンを当てる側の面になりますので、

間違えないように気をつけましょう。

 

仮留めをしたら、そこから必要な長さにカットしていきます。

このとき、少し大きめにしておくのがコツになります。

そしたら、中心部分から外側に向かってゆっくりとアイロンを使って接着していきます。

作業中も、どの部分にアイロンを当てたかをしっかりと把握しておきましょうね。

 

貼り終えたら、はみ出した余計な障子を

定規やカッター使ってまっすぐ切り取りましょう。

最後に、周囲をしっかりと接着したら完成です。

アイロンを当てれば糊が溶けて剥がせるので、

糊が乾いて貼れなくなってしまうなどの心配はいりません。

ゆっくり焦らずにできるのがアイロン障子紙の良いところです。

 

たるみやシワが気になる場合には、最後に全体に薄く霧吹きをして乾燥させると、

障子全体がピンと仕上がりますのでお試しください。

糊を使う場合

アイロン障子紙と同様、綺麗に剥がして桟を乾燥させましょう。

障子の必要な長さを測ったら、

付属の仮止め用テープで張り始めの位置に障子を仮留めしましょう。

もし無ければ、マスキングテープなどでもOKです。

仮留めしたら、障子専用の糊をハケなどで枠に塗っていきましょう。

 

塗り残し無く糊を付けたら、障子を貼っていきます。

コツとしては、一気に貼るのではなく、

丸まった障子をコロコロと滑らかに転がすようにして貼り付けると

シワになりにくく簡単に貼ることができます。

少し引っ張りながらやると尚良いですが、

破れやズレの原因にもなるので力加減には注意しましょう。

 

全体に貼ることができたらある程度糊が乾くまで待ち、

定規とカッターを使って余分な障子をカットしましょう。

 

糊で貼った場合には、慣れない内はシワが出来やすいので

仕上げに霧吹きを使うのがオススメです。

木綿などの植物線維でできた障子は、濡らすと乾く際に

縮んでピンと張った状態になるので、しわが伸びてくれるのです。

 

霧吹きの使い方は簡単でしょうが、使うタイミングを間違えないようにしましょう。

正しいタイミングは、糊がしっかりと乾いた後です。

また、全体を濡らしすぎないようにするのもコツの一つになります。

薄く広くを心掛けて均一に霧吹きは吹きかけるようにしましょう。

 

障子を貼ったあとに霧吹きの一手間を加えるだけで、

数日後にはピンと張った綺麗な状態に仕上がります。

非常に簡単なので、ぜひお試しください。

ただし、木綿の障子に比べて化学繊維の障子の場合には縮みにくいので、

素材を確認してから行うようにしましょう。



スポンサーリンク






障子の上手な貼り方を助けるアイテムを紹介!

障子の張り替えには障子用定規と障子用カッターがオススメ!

 

障子の張り替え時には、どうしても余分な障子をカットする必要があります。

自宅にある一般的な定規やカッターでもできないことはないのですが、

桟の微妙な段差に合う定規は中々無く、上手く真っ直ぐ切れないことも多いです。

また、障子を切る際にはカッターの形も重要で、

紙を巻き込まない丸刃のものがオススメです。

 

そこで紹介したいのがこちらの障子用定規とカッターのセットです。

これが一つあれば、仕上げのカットまで綺麗に行うことができますよ。

関連記事:珪藻土バスマットのカビの取り方!カビキラーがいい?原因と予防法についても解説!



スポンサーリンク








最後に

障子の貼り替えは、初めのうちは1枚やるだけでもかなり時間がかかるので面倒ですし、

失敗してしまうとどんどん嫌になってしまいますよね。

そのうち、張り替えるやる気もなくなってしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

障子の貼り替えのコツは、焦らずにやることです。

紹介したはがし方のコツを参考にしながら、気長にやりましょう。

 

そして、障子の貼り替えは、実は雨の日がオススメです。

障子には水分を吸収する性質があるので、湿気が多い日は紙が伸びている状態になります。

雨の日に貼り替えを行うことで、よりピンと張った状態で貼り替えることができますよ。

ぜひ、これらのコツを参考にして障子の貼り替えにチャレンジしてみてください。

関連記事:陰干しとは!臭いを防ぐ方法や部屋干しとの違いは?時間は夜でもいい?



スポンサーリンク


サブコンテンツ