一人暮らしの部屋の広さの平均・目安は?30代や学生は?

春になると、進学や就職でそれまでの状況がガラリと変わる人が多いです。

 

学校が実家から通えない時や仕事をし始めて独り立ちする場合は

一人暮らしをすることになりますが、初めての一人暮らしだと色々と不安ですよね。

特に一人暮らしをする部屋ですが、どれくらいの広さがあれば良いのでしょうか。

 

また、30代や学生など年齢によって

一人暮らしの部屋の広さは変わるのでしょうか。

 

ここでは、そんな一人暮らしをする時に選ばれやすい部屋の広さの平均や目安を

30代や学生などの年代から見ていきたいと思います。

一人暮らしを考えている人は、部屋の広さ選びの参考にしてくださいね。




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一人暮らしの部屋選びの基本!KやDって何?

30代や学生などの年代から一人暮らしの部屋の広さ選びの平均や目安を見る前に、

まずは部屋選びにおいて重要で基本的なことを抑えておきましょう。

 

不動産屋のチラシや壁に貼られている賃貸情報見たら気づくと思いますが、

そこには必ず「1K」や「2LDK」という単語が書いてあります。

 

これらは部屋選びにとても重要です。

用語を説明しますと、Lは「リビング(居間)」、Dは「ダイニング(食事スペース)」、

Kは「台所」を指します。

 

リビングとダイニングの違いがよく分からないかもしれませんが、

リビングはテレビとソファが置けるような空間、

ダイニングは台所のカウンターにくっつけて

ハイテーブルを置けるような空間と考えたら良いでしょう。

 

ちなみに、L・D・Kは「部屋」ではなく「スペース」であることも多いです。

つまり、しきりがない1つの部屋の中に台所・ダイニング・リビングがつながって

存在しているということです。

 

この辺は、見取り図や実際にそこの部屋に入って確認をする必要があります。

 

また1LDKなどの頭につく数字は、「LDKのどれでもない部屋の数」を指します。

 

例えば「1LDK」と言う表示があったら、

リビングスペース+ダイニングスペース+台所スペース+部屋が1つあるという意味です。

 

また「坪」という言葉もよく聞きますよね。

坪というのは、畳2枚分ほどの広さを指します。

 

畳み1枚の広さは0.9m×1.8mなので、

成人男性が横になったくらいの広さです。

これだけ知っておけば、部屋選びもとりあえず大丈夫です。

一人暮らしの学生に人気の部屋の広さは?

ではまず、一人暮らしの学生に人気の部屋を見てみましょう。

 

大手不動産会社のSUUMOの調べによると、

学生の一人暮らしの部屋で人気の部屋の広さの平均はだいたい20㎡未満です。

20㎡というとピンときにくいですが、畳12~14枚分くらいです。

部屋の構成でいうと圧倒的に人気なのが「1K」で、半数を占めています。

 

一人暮らしは自分1人しか住まないので、広さはそれくらいでも十分なようです。

また、学生はお金がないことが多いので自炊する人も多く、

台所付きを選んでいる人が多いですね。

 

次に人気なのは台所のない1部屋だけのワンルームです。

リビングやダイニング付きを選んでいる人はごくわずかですね。

 

リビングやダイニングは正直なくても暮らしていけるので、

選ぶ人は少ないようです。




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一人暮らしの30代に人気の部屋の広さは?

残念ながら30代の一人暮らしの細かいデータがないので、

20代一人暮らしのデータを参考に見ていきましょう。

 

指標にするのは、「家賃のデータ」です。

家賃のデータは30代もあったので、それを参考に20代のデータを見比べてみましょう。

 

まず20代の家賃の平均が約7万円となっています。

対して30代の平均的な家賃は約9万円というデータが出ています。

 

2つの年代には2万円の差があり、20代で選ばれる部屋に2万つけたした部屋が

30代が選びやすい平均的な部屋という事になります。

 

20代でも1Kが圧倒的に人気ですが、

学生と比べると台所の他にリビングやダイニングがついたもの、

部屋数が多い所を選ぶ人も少しずつ増えてきています。

 

30代になるとこの割合がさらに多くなり、

もう少しバランスの良い形になるでしょう。

 

30代になるとお金に余裕も出てくるので、

貯金を重視したい人はそのまま1Kに住んでいたり、

部屋の快適さを求めたい人はより広い部屋や部屋数の多い所に住んだりします。

 

30代にもなれば家賃で仕方なく住んでいるというよりも

「自分がここに住みたいから」という理由で部屋を選ぶ人が増えてきます。

 

学生や20代が主に「家賃」を指標に部屋を探しているのに対し、

30代は「便利さ」や「好み」も大きな要素として部屋を探しているということです。

学生や30代の一人暮らしの部屋の広さの平均や目安は?

では、ここまでみたことをまとめてみましょう。

 

まず学生ですが、学生の一人暮らしの部屋の広さの平均は20㎡未満で、

一番人気の高い部屋構成は1Kです。

 

もし学生で一人暮らしをするなら、

20㎡未満の1Kが目安に部屋を探すと良いでしょう。

 

また、基本的に家賃は収入の1/3までが適当とされています。

都会と田舎では物価も地価も違いますから、この辺を参考にすると良いですね。

 

次に30代ですが、

20代の一人暮らしの部屋の広さの平均が27.4㎡で、一番人気の高い部屋構成は1Kです。

 

つまり30代だと全体の部屋の広さはもう少し大きくなり、

部屋構成は1Kや、もう少し広い1DKなどが人気になるでしょう。

 

30代で一人暮らしをするなら、

27.4平方以上で1Kから探していくと良いですね。

初めての一人暮らしの部屋の広さは1Kが人気

もし30代で初めて一人暮らしをすることになったり、

学生で仕送りなどでお金にかなり余裕があったりした場合でも、

初めて一人暮らしをする場合に

オススメしたい部屋が「1K」です。

 

「1K」とは「台所付きの部屋1つ」です。

 

30代なら1Kよりもやや「1DK」が人気になります。

 

1DKは1部屋の中に台所とリビングスペースがあるということなので、

1Kよりやや広い部屋だということが分かります。

 

なぜ1Kがオススメなのかと言うと、

一番は「家賃が安いから」ですが、他にも

「自分が部屋に何を求めているのか分かりやすいから」というのもあります。

 

最低限の部屋で暮らしていく中で

「もう少し家賃が高くて良いから日当たりの良い所がいい」とか

「台所はもっとしっかりした作りのところがいい」など

住むところに「自分がお金を多く出してでもどうしても付け加えたい要素」が出てきます。

 

それが、1Kで暮らすとハッキリ分かるのです。

ワンルームですから家賃も安く、引っ越しも安価で済みます。

 

「本番は次の部屋」ということで

次の部屋に移りやすくする為にも、

最初はワンルームの1Kが選ばれやすいんですね。

 

また、「自分は自炊しない」という人でも台所付きを選ぶことをオススメします。

 

台所がないと、飲むための水は洗面台から汲まないといけなくなりますし、

もし誰かと部屋で食事する時には台所が必要になる時があります。

 

忙しくても袋ラーメンくらい作る機会はでてくるでしょう。

 

また1Kの次に人気のワンルームですが、

ワンルームと1Kの家賃はそんなに変わらないので、

もし選べるなら機能面からも1Kを選んだ方が良いですね。



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30代や学生の一人暮らしの部屋の必需品①

 

「一人暮らしで絶対に必要な家具」を挙げるとすれば

「冷蔵庫」は必ず入ります。

 

冷蔵庫がないと、食べ物の備蓄ができません。

 

カップラーメンなどは良いですが、

ビールやジュースなどの冷たい飲み物、

生肉や生魚、その日食べきれなかった食事など、

冷蔵庫が必要な食品はたくさんあります。

 

一人暮らしは不安もありますが、「自分だけの城」ということで

のびのび生活したいですよね。

 

例えばたまには好きなだけお酒を飲んでみる、

好きなだけ好物を食べる、

友達を呼んで深夜までおしゃべりをするということもできます。

 

その時に助けてくれるのが冷蔵庫です。

 

そしてそんな一人暮らしの生活を便利にしてくれる冷蔵庫選びのコツですが、

冷蔵庫は「大きめ」の物を選びましょう。

 

一人暮らしとなると90L~100Lが選ばれる平均にはなりますが、

これはビジネスホテルの客室でも使われる大きさなので

一人暮らしとなるとやや小さいかなという印象です。

 

また冷蔵庫もぎゅうぎゅうに詰めると冷やす効率が悪くなり

電気代もかかります。

 

さらに、「今日これが食べたいけど、冷蔵庫がもういっぱいだしなあ」と

冷蔵庫が狭いせいで食べたいものを諦めてしまう場合も出てきます。

 

ですがこちらの冷蔵庫は容量が121Lあるので、かなり余裕があります。

 

食事は人生の楽しみです。

その食事を保存してくれる冷蔵庫は30代であろうと学生であろうと

大きめの物を選んだ方が心のゆとりが生まれますよ。

30代や学生の一人暮らしの部屋の必需品②

 

一人暮らしで意外に重要なのが「洗濯機」です。

今は、どの地域にもコインランドリーがありますよね。

 

一人暮らしをしようとしている場所の目と鼻の先に

コインランドリーがいくつもあるということもよくあります。

 

そうすると「近くにコインランドリーがあるから、部屋に洗濯機はいらないか」

と考える人もいるでしょう。

 

ですが、洗濯機は必要です。

コインランドリーは、あくまでも

「家の洗濯機が壊れた時」・「布団など大きなものを洗濯したい時」に使うべきで、

一人暮らしをする時には部屋に洗濯機は常備しておいた方が良いです。

 

というのも、一人暮らしでは頼りになるのが自分しかいません。

 

健康な時はいつでもコインランドリーに行けますが、ひとたび体調を崩して

寝込むなどしてしまうと、外へ出るのも大変になります。

 

そうなると洗濯物はあっという間に溜まり、

着る服もなくなってどうしようもなくなります。

 

また、洗濯物は毎日出ます。

近いとはいえ汚れた洗濯物を週4~5回コインランドリーに持っていくとなると、

絶対に途中で面倒くさくなります。

 

洗濯機も今は高いものではないので、

時間の節約と考えて購入しておきましょう。

30代や学生の一人暮らしの部屋の必需品③

 

一人暮らしをすると、「どんな家具を選ぼうか」「部屋に何を飾ろうか」など

ウキウキ考えがちですが、忘れがちなのが「カーテン」です。

 

冷蔵庫や洗濯機など必要な家具をそろえて部屋に運んだ後に、

窓が外から丸見えになっていることに気づく…というのは

初めての一人暮らしではよくあります。

 

それに具体的に一人暮らしを考える時に、

真っ先に「カーテンは何にしよう!」と考える人はあまりいないですよね。

 

でも、カーテンがなければ外から部屋の中が丸分かりでかなりのストレスになりますし、

夜になれば部屋の明かりがかなり目立ってしまいます。

 

またカーテンがないと日が照る日中はより暑く、夜はより寒くなります。

 

当たり前すぎて気づきにくいですが、

快適な部屋を作るために欠かせないのがカーテンなんです。

 

カーテンを選ぶ時は柄も大切ですが、「遮光」能力が高いものがオススメです。

 

遮光能力が高いカーテンは外の暑さや寒さから部屋を守ってくれたり、

外に明かりを漏らさないようにもしてくれます。

 

カーテンの良さでも、一人暮らしの快適度がかなり違いますよ。

一人暮らしをする時は、カーテンを忘れないようにしてくださいね。

関連記事:テレビとソファの最適な距離は?インチ・視力との関係や4Kの場合は?



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最後に

一人暮らしは家賃から掃除から契約から全て

自分一人の責任になるので不安もありますが、

それよりも「自分の好きにできる」ということで楽しんでいる人が多いはずです。

 

一人暮らしの部屋の広さの平均データを見ると、

30代も学生もそこまで贅沢している人は少なく、

 

多くの人が「1人が暮らすにはちょうど良い部屋」の広さ内におさまり

つつましく生活しているのが分かります。

 

一人暮らしは自分で掃除もしなければならず、無駄に広いと掃除も大変になります。

 

最初は背伸びせず、

皆が選んでいる部屋の広さを目安に部屋を選ぶと良いですね。

関連記事:風水で玄関の正面に鏡がある場合の対策は?形や向き・位置はどうすればいいの?



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