冷凍カニのゆで方は?解凍の仕方は?急ぎの時は?

冷凍のカニを自分で買ったり、もらったりするとやっぱりワクワクしますよね。

しかし、解凍の仕方がわからなかったり、

ボイル冷凍カニと生冷凍カニの違いがわからなくて困ってしまうこともあると思います。

 

そこで今回は、冷凍カニを美味しく食べるための解凍の仕方や

急ぎで食べたいときの解凍の仕方、

そして、解凍後の正しいゆで方、美味しい食べ方についても紹介していきます。




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冷凍カニの解凍の仕方は?急ぎの時は?

まず、冷凍カニには生冷凍カニとボイル冷凍カニの2種類があります。

ボイル冷凍カニは解凍するだけで食べられますが、

生冷凍カニは解凍の後に茹でる必要があります。

どちらにせよ、おいしく冷凍カニを食べるためには、

上手な解凍の仕方を押さえておくことが大切になります。

 

一番重要なのは、室温で解凍するのではなく、

冷蔵庫でゆっくりと解凍することです。

室温などで急速に解凍してしまうと、カニの旨みエキスが流れてしまい、

肝心の身もパサついてしまいます。

それでは、せっかくの美味しいカニも台無しになってしまいますよね。

 

解凍時間はカニの種類や大きさによっても異なりますが、

12時間~24時間程度を目安にすると良いでしょう。

とにかくゆっくりと時間をかけるのが解凍の仕方のポイントです。

食べる予定日の前日から冷蔵庫に入れておくと、ちょうど良いと思います。

 

また、冷蔵庫で解凍する際には、

乾燥を防ぐために新聞紙やキッチンペーパーで包んでおき、

出てくる水分を受けるためのバットなどを下に敷いておくと良いです。

 

ただし、冷凍カニをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと、

カニの臭いが他の食材にもうつってしまうので、

バットを包めるくらいの大きめのビニール袋に入れておくことをオススメします。

 

解凍が進むと次第に包み紙が濡れてきてしまいますが、

これらはカニのエキスではなく乾燥を防ぐために表面に施された

「グレース」という薄い氷の膜が溶け出ているだけですので心配ありません。

バットに水が溜まってきたら、その都度捨てるようにしましょう。

 

また、甲羅付きのカニを解凍する際には、カニみそが流れ出てくるのを防ぐために

甲羅を下にして解凍するようにしてください。

カニの足などが多くある場合には、

一気に解凍せずその日に食べる分だけ解凍するようにしましょう。

カニは再冷凍すると質がかなり低下してしまいますので、

余らせないようにするのが解凍の仕方のポイントです。

 

ボイル冷凍カニの種類毎のおおよその解凍目安ですが、

毛ガニや花咲ガニは1日~1日半

ズワイガニの足は12時間

ズワイガニの姿は18時間~1日

タラバガニの姿は1日

タラバガニの足18時間~1日

となっていますので、解凍時の参考にしてみてください。

 

ボイル冷凍カニはこのように時間をかけて冷蔵庫で

ゆっくり解凍するのが一番おすすめですが、

どうしても急ぎで解凍したいというときもありますよね。

 

そういった急ぎの場合でも、極力美味しく食べられる解凍の仕方を一つご紹介します。

その方法とは、流水解凍です。

 

流水とは言っても、カニに直接水が触れてしまうと身が水っぽくなってしまいますので、

水に直接カニが触れないようにビニール袋などに入れ、

30分~1時間ほど流水に浸してください。

ポイントとしては、流水で完全に解凍してしまうのではなく、

7~8割程度の解凍で留めて残りは自然解凍するようにすることです。

流水で完全解凍してしまうと、旨み成分が逃げやすくなってしまいます。

 

最後に、生冷凍カニの解凍の仕方についても触れておきます。

まず押さえておきたいのは、生冷凍カニは解凍すると色が黒くなってしまいやすいので、

調理する直前に解凍するのが良いということです。

大きめのビニール袋に入れて流水で15分程度解凍しましょう。

生冷凍カニの解凍のポイントは、完全解凍させずに半解凍程度にしておくことです。

ゆで方については、この後で詳しく紹介します。




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冷凍カニの美味しい食べ方!ゆで方は?

生冷凍カニ、ボイル冷凍カニを解凍したら、

あとはそれぞれの特徴を生かした調理方法で、美味しく食べるだけです。

 

生冷凍カニは、新鮮で甘みが強いのが特徴です。

オススメの食べ方はお刺身、カニしゃぶやカニ鍋、焼きカニです。

しかし、解凍の仕方も少し難しく、

解凍後に色が黒くなってしまいやすいという特徴もあります。

色が変わっても食べられないということはありませんが、

なるべく食べる直前に解凍するようにしましょう。

 

焼きカニも、家庭用のグリルやホットプレートを使えば簡単にできます。

グリルであれば5~10分程度焼けば良いですし、

ホットプレートであれば水を少し入れて3~5分蓋をして蒸し焼きにすると良いでしょう。

 

もちろん、生冷凍カニはボイルして食べても美味しいです。

美味しく食べられるカニのゆで方をご紹介します。

冷凍カニのゆで方で重要なのは、ゆで時間と塩加減です。

順を追って説明していきます。

 

まず大きめの鍋を用意して、カニが隠れるぐらいの水を入れる。

塩の量の目安は水1Lに対して20g程度です。

毛ガニの場合は少し多めで、40g程度が目安になります。

水が沸騰したら、カニの甲羅が下になるようにして入れる。

その後、水が再度沸騰してから20分ほどでゆで上がりです。

カニを鍋から取り出して、軽く水洗いしてから食べましょう。

 

冷凍カニのゆで方では、塩の量とカニの向きをしっかり押さえておくことがポイントです。

 

続いては冷凍ボイルカニの美味しい食べ方です。

冷凍ボイルカニはなるべくゆっくり解凍して、そのまま食べるのが一番のオススメです。

プロが、採ってすぐにゆで上げて冷凍しているので、解凍の仕方さえしっかりしていれば

鮮度とうまみをしっかりと味わうことができます。

急ぎの場合は仕方がないですが、可能なら1日かけて解凍しましょう。

 

塩味も付いているので何もつけずにそのままで美味しく召し上がれますが、

お好みでポン酢やカニ酢をつけて食べるのもオススメです。

 

もちろん、ボイルカニを使って焼きカニやカニ鍋をするのも良いです。

ただし、ボイルカニは既に熱が通っているので、

それ以上火を通すと身がパサついてボソボソになってしまい、あまり美味しくありません。

焼きカニにするなら軽く炙る程度、

カニ鍋をするときは、最後のひと煮立ちのときに入れるのがポイントになります。



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オススメの冷凍カニを紹介!

冷凍カニは毛ガニがオススメ!

 

北海道のカニと言えば毛ガニ、という方も多いのではないでしょうか。

毛ガニは、タラバなどと比べるとサイズ的には小さいですが、

身の繊細な味わいと、カニの中でも最高級とも言われるカニ味噌が特徴です。

オホーツクグルメの至高の逸品である毛ガニを、ぜひご賞味ください。

 

冷凍カニは訳ありズワイガニがオススメ!

 

カニと言えば高価なイメージですが、

こういった訳あり品を狙うと、比較的低価格に手に入れることができます。

足が折れたりしてしまったものが入っていますが味は全く変わりませんので、

ギフト品には向きませんが、自宅で食べる分には非常にオススメです!

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最後に

せっかく美味しいカニを頂いたり買ったりしても、

解凍の仕方やゆで方で美味しさは大きく変わってきてしまいます。

まずは、正しい解凍の仕方を知り、

新鮮さや旨みが逃げてしまわないように解凍することが大切です。

そして、そのままゆでる際には、塩加減とカニの向きがポイントです。

 

また、カニの料理方法はゆでるだけではありません。

一手間加えて洋風や中華料理にしてあげても最高に美味しいですので、

今回紹介した方法を参考にしながら、冷凍カニを美味しく楽しんでみてください。

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