バリウムが飲めない・吐く人のための飲み方のコツは?飲まない方法はある?

ある一定の年齢になると健康診断は特に憂鬱になりませんか?

健康診断のメインイベントとも言える、バリウム検査が

どうしても嫌だ!できればやりたくない!という方も多いですよね。

 

もっとバリウムが飲みやすければなぁと思ったことが

ある方もきっとたくさんいるでしょう。

そしてバリウムの前の発泡剤が苦手という人もいますよね。

せめてうまく飲めるコツをつかめば、検査前の気持ちが和らぐかもしれません。

 

そこで今日はバリウム検査をうまく乗り切るコツを解説したいと思います!

毎年やってくる健康診断をすんなりと終わらせてしまいましょう!




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バリウム検査ってなんのためにするの?

まずは、バリウム検査の必要性を再確認しておきましょう。

一般的にバリウム検査と呼んでいる検査は

正式名称は上部消化管造影検査と言います。

食道や胃、十二指腸に異変がないか確認するための重要な検査ですね。

 

バリウムの流れというのは、そのまま私たちの食事をした際の

流れを見ることができるので、その消化器官が狭くなっていないか

ということも検査することができます。

 

また胃の粘膜に関しても、体を回転させて胃に付着させることで

胃潰瘍や癌による、粘膜の凹凸がないか

胃炎を起こしていないかなどをチェックすることができます。

 

ちなみにバリウム検査を受ける年齢というのは

会社によってまちまちですが、

一般的に35歳からが目安になるようです。

しかしながら、もしも胃に違和感や異変を感じるようなら

もっと若い方でも受ける必要はあります!

 

バリウム検査というとやはりバリウムの悪評ばかりが目立ち

必要に迫られなければ怖気づいてしまい、

なかなか受ける気になれませんよね。

しかし受けておいて損はありませんよ!

 

早期に発見される癌であれば、進行速度はそこまで

早くないといわれて言いますので

1年に1回の検査でも十分に意味を持ちます!

 

ちなみに私の会社の上司もたまたま検査で癌が発見されましたが、

初期だったので命に別条はなく、健康に過ごしています。

会社の健康診断でもあなどってはいけないものですよ!




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バリウムが飲めない・吐く人へ!飲み方のコツ

まず安心していただきたいのは、バリウムがどうしても飲めない、

ひどい時には吐くという人は多いです!

検査医師の方に迷惑をかけてしまうのではないか?

という焦る気持ちも、うまく飲めない状況を作っている一因なので

そこは気にしないようにしましょう!

 

まずは発泡剤の飲み方のコツからご紹介。

発泡剤を飲むときの基本と鉄則はこの2つ。

舌の奥に発泡剤を乗せる

唾液と混ざらないようにする

 

発泡剤は水なしで飲む方、水で飲む方がいると思いますが

どちらの場合も、上記の2つをまずは守りましょう。

そして、あとは「一気に飲む!」に尽きます。

 

発泡剤は水分と混ざるとすぐに発砲するので、

その前に飲み込んでしまうというのが唯一にして最大のコツです。

 

そして次は、いよいよバリウムの番です。

やはり発砲剤と同様にゴクゴクと一気に飲んでしまうことがコツです。

しかし分かっていてもできないですよね・・・

 

そんな時には、こちらの方法を試してみましょう!

ストローで飲む

水で溶いてもらう

これは検査医師さんの協力も必要になりますが

頼んでみる価値は十分にあります。

 

まずバリウム独特のドロドロとした液体が

唇についてしまうことで、飲めなくなるということが大いにあります。

それを防ぐために、ストローで一気に吸い込むというのもひとつの方法ですよ。

口のまわりの汚れも気にならなくなるのでおすすめです。

ストローを用意してくれている施設は少ないので、持参しましょう!

 

そして2つめは、ドロドロ感を少しでも緩和するために

水で溶いてもらい、サラッとした液体に近づけて

飲みやすくしてもらうのも効果的です。

これはお願いすると対応してくれる施設が多いので是非頼んでみましょう。

 

最近ではバリウムにもいろいろ味をつけて出してくれる

ところが多くありますが、

一番「選んでよかった!」と思えるのが、バニラ味です。

さっぱりした味を選んでしまうと、見た目とのギャップで

逆に飲みにくくなってしまったなんてこともありますよ。

 

なんにせよ、味には期待せずに

早く飲み込めるようにするのが一番のコツですね!

バリウムが飲めない・吐く人のための飲み方のコツは事前の練習も必要?

バリウムが飲めない、吐く人は

少しだけ事前に慣れるための練習をしておくのもいいでしょう。

とくに発砲剤は、普段炭酸飲料を飲まない人にとっては

思ったより辛いものになってしまいます。

 

どうしても心配という方は

味のついていない炭酸水で感覚に慣れるようにしましょう!

もちろん本物の発砲剤の炭酸は、こういったものに比べると

断然キツイですが、しないよりはいいです。

 

こちらは食事のときにも楽しめる炭酸水なので、

お酒が飲めない方にもおススメ!

 

私がよく飲むのは、炭酸が少しキツめなこちらです。

夏場の暑いときによく冷やして飲んだり、

他のジュース類と割って飲んでも美味しいです!

 

炭酸水は飲みなれると、胃がスッキリする感覚もあるので

普通の水より炭酸水のほうが好きになった!という方もいるくらいです。

 

そして、バリウムの克服方法としては

普段から風邪薬やサプリメントを飲む際に

唇や口の周りになるべく付けないように

一気に飲む感覚を練習しておくこともおすすめです。

 

飲む時に軽く息を吸って、思い切り吐いてから飲むという

タイミングを練習しておくことも効果があるようですよ。

 

コツを掴めば、バリウム検査攻略まではあと一息。

最後はバリウムを体内から排出させて終了!

ですが、意外と頑固なバリウム。

下剤だけでは出し切れないこともあります。

 

そんな時には食物繊維などを多くとるようにし

体に負担をかけない範囲で、バリウムの排出を後押ししてやることも必要です。

 

まだスッキリしたいというときは、食物繊維を食事を加えましょう。

優しい効き目なので、普段使いにも良いですよ!



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バリウムを飲まない方法ってあるの?

それでもどうしてもバリウム検査を避けたい!という気持ちが

拭えない方もいらっしゃるでしょうか。

そんな場合にはズバリ、検査を受けないという手段もあります。

 

バリウム検査というのは義務ではないので、

別の検査に変えてもらうことだってできるんです。

しかしその場合、自己負担になる可能性があるので

それはしっかり確認しておきましょうね!

 

別の検査はというと、胃カメラです。

胃カメラの検査も食道や胃、十二指腸にの病変を確認するための検査ですが、

カメラの先端を粘膜のギリギリまで近づけることができるので

些細な異変も捉えやすいというメリットがあります。

 

しかしながら、カメラを挿入する際の違和感や苦しさという

デメリットもついてまわります。

そして咽頭麻酔によるアレルギー反応が起こる場合もありえます。

 

そしてもうひとつの代案は、内視鏡検査です。

医療機関によっては、麻酔を打ってくれることもあるので

眠っている間に終了してしまうことも。

精神的な負担は少ないと言えそうですね。

 

しかし一般的には、バリウム検査で異常が見つかった場合に

胃カメラ検査、内視鏡検査を受けるという流れになることが多いため

最初から胃カメラや内視鏡検査を受けることに関しては

医師などにアドバイスを求めてから決めましょう。

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最後に

会社の健康診断であれば、検査を受ける義務があるので

バリウム検査を断ることは、正当な理由がない限り難しいでしょう。

そんな時は、やはりバリウムを飲むコツを習得し

検査に臨むことが一番手っ取り早い方法になります。

 

早期に病気を発見してくれるバリウム検査。

どんなに嫌でも、自分の健康に代えることはできませんよね。

気づいたときには手遅れ・・・なんて事態に陥らないためにも

毎年の検査には積極的に備えていきましょう!



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