逆流性食道炎の寝る姿勢は右が下左が下?寝る前の飲み物は水・牛乳がいい?

逆流性食道炎という病気はご存知ですか?

その名の通り、増えすぎた胃酸や胃の内容物が「逆流」することによって

引き起こされる食道の炎症です。

 

なんだか最近、胸やけするようになった

もしくは酸っぱい液体が胃から上がってくるような

感覚を覚えたことはありませんか?

 

実は私も数年前まではこの病気に悩まされていたんです。

通勤途中の電車の中で吐きそうになった経験は数え切れません。

 

今回は同じような症状で悩む方、

もしくはその疑いがある方のために

逆流性食道炎を詳しくご紹介していきたいと思います。

 

悪化させないためにも早期の対応が肝心ですよ!

ぜひ参考にしてみてくださいね。





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逆流性食道炎の症状と原因は?

まず、逆流性食道炎を疑うべき主な症状としては胸やけ。

そして呑酸といって、酸っぱい液体が口まで上がってきて

ゲップがでる症状があげられます。

私は呑酸に一番苦しんでいました・・・

 

また、咳やのどの違和感、声が枯れるという症状もあります。

この症状は風邪と間違えやすいので注意が必要ですね。

 

そもそも、どういったメカニズムで逆流性食道炎が発症するかというと

通常、胃と食道の間にある下部食道括約筋という器官によって

食道から胃への流れは一歩通行に保たれていますが

この仕組みが弱まったり、胃酸が増えすぎることで逆流を引き起こす

と言われています。

 

この原因は、脂質やたんぱく質の多い食事の食べすぎ、

加齢による下部食道括約筋の活動の低下などが考えられます。

またカフェイン(コーヒー、紅茶など)の摂りすぎも要因になります。

ちなみに私は20代でこの病気にかかりましたが、その原因はストレスでした。

 

ストレスが溜まると、胃酸過多が起こるのと同時に

下部食道括約筋の機能も低下します。

そのため異常に増えた胃酸が食道へ逆流することがあり

胸やけや呑酸という症状が現れるのです。

 

加齢という年齢にはまだ早いという働き盛りの皆さんは

ストレスでこの病気にかかっている可能性が高いかもしれませんね。

 

胸やけや呑酸の症状に悩む方は

まず市販の薬でも症状を抑えることができます。

 

こちらの商品は逆流性食道炎に着目して作られているので

いつもの胃薬では、効き目があまりないと感じたときなど

服用してみるといいでしょう!

食前の空腹時にも飲めるので、出先などで症状が

辛くなったときにも安心ですね。





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逆流性食道炎は寝るときの姿勢で症状が緩和できる?右、それとも左が下?

逆流性食道炎のせいで、夜の睡眠が浅くなってしまうという

日常生活への悪影響もあります。

そしてそれが肉体疲労や精神的なストレスにもなり

さらに悪化させてしまう可能性もあるので、しっかり対処しましょう!

 

まず、逆流性食道炎に悩む方は寝るときの姿勢で

随分と症状が楽になることをお気づきでしょうか?

 

結論からお話すると、寝るときは横向きで左を下にしてください!

胃の形の理由から、左を下にして横になったほうが

胃酸が食道に流れにくくなるのです。

 

ちなみに消化をよくしたい場合に

右を下にして寝ることが良いとされますが、これはあくまで健康な人の場合です。

間違って右を下にして寝てしまうと、さらに症状に苦しむことがあるので

絶対に気をつけましょう。

 

そしてもうひとつ、頭の角度も重要です!

低めの枕で寝ていると呑酸を感じることがあります。

そのため少しいつもより枕を高くしてあげることも効果的です。

 

ただ、あまり高くても首や腰に負担がかかり

安眠できなくなってしまうので、目安としては15センチほど。

タオルやクッションなどで調整してみるのもいいですね。

 

なかなかうまく調整できないという場合は

このような枕を使ってみてはいかがでしょうか?

 

日によって心地よい枕の高さは異なるので、

寝る位置を変えるだけで、高さ調整ができるのが嬉しいです。

寝る時だけではなく、少し横になって休みたいときなども

いちいちタオルの準備がいらないので手軽ですよ!

逆流性食道炎の寝る前の飲み物で効果的なものは?水?牛乳?

普段の飲み物も症状の悪化、緩和に関連しているんですよ!

まず、NGな飲み物の代表としては

炭酸飲料、カフェイン飲料、アルコールです。

どれも胃液があがりやすくなったり、胃酸が分泌されたりと

逆流性食道炎にとっては、良くない影響をもたらします。

 

普段こういった飲み物ばかりを飲んでいるという心当たりがある人は

逆流性食道炎になる可能性が高いので、

摂取量を減らす心がけが必要かもしれませんね。

 

そして、飲んでもOK、むしろ飲んだ方がいいと言える飲み物は

水と牛乳です。

しかし冷たい水や牛乳ではNG!胃が冷えて活動が弱まります。

白湯やホットミルクにして飲みましょう。

 

白湯は消化力を高めるのに効果的なので

食後や食事中の飲み物としておススメです。

 

ホットミルクは胃酸を薄め、胸やけを抑えてくれます。

ただしホットミルクは胃酸を薄めるという働きゆえに

消化力を弱める力もあります。

そのため食後すぐに飲むのは控えましょう!

 

寝る前の飲み物としては、水よりもトロみのある

牛乳の方が効果的と言えます。

なぜなら胃に何も入っていない時間帯に飲めば、

胃や食道にとどまる時間が長いため

胃酸を抑えてくれるのに役立ちます。

 

そして温かいドリンクはリラックス効果もあり

眠りに入りやすい状態も作ることができますよ。

ホットミルクは寝る前以外にも、空腹時や食前

または胸やけを感じたときの応急処置としても効果的です!

 

このように水と牛乳を場面によってうまく飲み分ければ

逆流性食道炎の症状はかなりラクになりますよ。





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逆流性食道炎症状の緩和ができる方法は?

症状の緩和のほか、予防にもつながる方法がいくつかあるので

ご紹介していきたいと思います。

 

まずは食生活の見直しです。

外食が多かったり、飲み会が多かったりで

どうしても油っこい食事が続いてしまうことはありますよね。

そして甘いものが好きで、疲れが溜まるとついつい食べてしまったり。

 

こういった生活習慣が括約筋の活動を低下させる

原因となっているのです。

そして過食によって、大量の胃液が分泌され胃酸過多となり

いつ胃の内容物が逆流してもおかしくない状況を作り出しているのです。

 

このような食生活を送っている方、

もしくは少し肥満気味かな?と思っている方は

脂質、糖質を減らす食事を意識してみましょう。

 

そして、次に気をつけたいのが姿勢です!

オフィスワークが続いて知らない間に

猫背になっていることはありませんか?

もしくは職業柄、前かがみの姿勢をとることが多い方も注意です。

 

姿勢が悪くなっていると括約筋が正常に動くことができず

普段は閉じている胃の入口を閉めることができなくなってしまうのです。

その結果として、胃液が食道へ逆流してしまいます。

 

まずは気づいたときからでも、背筋を伸ばし

正しい姿勢でいる努力をしていると逆流性食道炎症状は

予防することができますよ!

 

間違った姿勢は腰痛など他の問題も発生します。

手軽に正しい姿勢を身につけたい方は

姿勢矯正のクッションや座布団を使うといいでしょう!

 

自然に背骨のS字を作ってくれるので、猫背の回避になります。

長時間の座り仕事で疲れるという方にもおススメ。

私もこういった疲れの軽減から、症状の緩和と回復につなげていきました!

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最後に

胃の働きの低下は、日常生活に様々は影響を及ぼします。

食べたいものが食べれない、食事を楽しめない

というのも辛いですよね。

 

ぐっすり眠れないと、日中の活動も

なんだか気だるく、やる気が起こらなくなってしまいます。

 

そういった感覚がある方は、まず食生活や生活習慣から

見直してみましょう!

初期の逆流性食道炎症状であれば、早く治すことができます。

 

そして何よりストレスを溜めないことが大切です!

うまくストレスをコントロールして、胃の異変につながる前に

発散させる方法を身につけておくというのはひとつの方法ですよ。

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