子供の足の裏にほくろが!メラノーマ(癌)の確率や症状は?

皆さんは、ほくろによく似た病気「メラノーマ」をご存じですか?

実は一見ほくろに見える黒いシミが、恐ろしい病気である可能性があるのです。

特に、メラノーマは足の裏にできやすいと言われています。

 

もし、子供の足の裏にほくろを見つけたら要注意ですよ!

そこで今回は、足の裏にできるメラノーマについてまとめていますので、

症状や見分け方も含めて、しっかり押さえておきましょう!




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子供の足の裏にほくろが!メラノーマ(癌)の確率は?症状は?

まずは、あまり聞き慣れない病気であろう「メラノーマ」について紹介します。

メラノーマは日本語では「悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ)」と言い、

皮膚や口腔粘膜、眼窩内に発生する悪性の腫瘍のことを差します。

日本人における年間発症数は大人も子供も含めて、

1500人~2000人程と言われています。

ほくろの元である「メラノサイト」が癌化することで発生することが知られています。

 

メラノサイトは本来誰の皮膚にでも存在するもので、

普通の状態であれば健康面において全く問題ありません。

しかし、そのメラサイトは時に癌化してしまうことがあるのです。

原因は特定されていませんが、有力とされているのは紫外線などによる刺激です。

刺激によってほくろが変化することで悪性になってしまうという考え方が有力ですが、

ほくろとは全く関係なく発症することもあるようです。

 

そのためメラノーマは紫外線を浴びやすい顔や腕、

刺激を受けやすい手のひらや足の裏にできることが多いと言われています。

特に、足の裏や手のひらにほくろがある場合は注意が必要です。

なぜかと言うと、足の裏や手のひらの皮膚は常に刺激を受けている部分なので、

刺激による悪性化の頻度が高いためです。

中でも足の裏は歩行するたびに刺激を受けるので、ほくろが癌化しやすいとされています。

 

メラノーマの恐ろしいところは、痛みなどの痛覚症状がほとんどなく、

見た目でしか判断できないため、発見が遅れてしまう場合があることです。

メラノーマは進行が早い悪性腫瘍ですので、

気づいた時にはもう遅いなんてことも少なくありません。

日頃から自分のほくろをチェックすることは大切ですが、

気になる箇所があればすぐに皮膚科に行くことをオススメします。

 

それでは、子どもの足の裏にほくろを見つけたときのチェックポイントを紹介します。

 

まず、最初に見るのが大きさです。

6mmを超え、その後も段々大きくなってくるようなほくろであれば、

メラノーマである危険性がとても高いと言えます。

その他にも、ほくろの周辺に痛みがある、表面がザラザラしている、

思春期以降にできたほくろ、色が薄くまだらでありいびつな形をしている、

という場合にはメラノーマの可能性が高くなります。

 

しかし、子供の足の裏にほくろを見つけたとなっても、

すぐに心配して皮膚科に行く必要はありません。

子供のうちにメラノーマになるというケースはほとんどありませんし、

例え大きいほくろだったとしても、小学生ぐらいまでに身体に負担が少ない形で

取り除けば問題ない場合がほとんどです。

少なくとも、乳幼児の時期に無理に身体に負担をかける必要はないでしょう。

 

ただし、子供がメラノーマになる可能性は低いとは言え、ゼロではありません。

母親からの遺伝で発症リスクを持っている可能性もありますので、

怪しいほくろを見つけたら皮膚科の受診が望ましいでしょう。




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子供の足の裏のほくろとメラノーマ(癌)の見分け方!検査法は?

ここからはもう少し詳しくほくろとメラノーマ(癌)の違いについて紹介します。

 

①急激に大きくなる

メラノーマの特徴は、その成長の早さです。

ほくろは数年経っても大きさに変化が無いのが普通ですが、

メラノーマは1年で倍以上に大きくなることも少なくありません。

とはいえ、毎日見ていると意外に気づかないものです。

気になるほくろは定期的に写真にとっておくと、

サイズの違いに気がつきやすいのでオススメです。

 

②左右非対称・濃度の不均一

ほくろに線を引いて左右対称になれば、それは良性である可能性が高いです。

悪性の場合、細胞が無秩序に増殖するため対称性があまり見られません。

また、悪性の場合濃度も不均一になりやすいので、見分ける目安にしてみましょう。

 

③ほくろに毛が生えてたら良性

意外なポイントかもしれませんが、

ほくろに毛が生えるかどうかで悪性かどうかを見分けることができます。

毛が生えるのは正常な細胞だけなので、

毛が生えたほくろは正常に増殖している良性のものだということになるのです。

しかし、毛が生えていなければ悪性ということではないので、注意しましょう。

 

④皮膚科の診断を受ける

一番確実なのは、もちろん病院での診断を受けることです。

皮膚科に行けば、メラノーマかどうかを見分けるための

「ダーモスコピー検査」というものを受けることができます。

ルーペの様な物で見るだけの、痛みの伴わない検査になります。

その場で判断できるので、時間もさほどかかりません。

 

保険が適用され、3割の自己負担で数百円程度の費用になります。

どうしても子どものほくろが気になったときは、一度皮膚科へ連れて行くと良いでしょう。



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足の裏の気になるほくろを除去するのにオススメのアイテム

メラノーマじゃないとわかっても、

ほくろが気になる、という方も多いようです。

できればない方がいいけど、クリニックなどで施術を受けるのはちょっと恐いし…

という方にオススメの、自宅でできる簡単なほくろ除去方法を紹介していきます。

どれも、ほくろの部分に塗るだけで効果がありますので、

興味がある方はお試しください。

※それぞれ使用方法を良く読んで、正しく使用しましょう。

 

・足の裏のほくろの除去にはカソーダがオススメ!

 

カソーダとは、ヒマシ油と重曹を混ぜ合わせたアルカリ性のクリームになります。

ほくろの他にも、イボなどの肌の凹凸に効果があります。

かなり刺激が強いため、

気になる部分にのみピンポイントで塗る必要がありますのでご注意ください。

 

正しく使えば1~2週間ほどで、ほくろがかさぶたになって剥がれるようです。

ちなみに、基本の割合はヒマシ油と重曹で1:2となっています。

自宅でも簡単に配合ができるというのも、手軽でオススメなポイントです。

 

・足の裏のほくろの除去にはもぐさがオススメ!

 

肩こりなどに効果のあるお灸ですが、ほくろの除去にも効果があると言われています。

ほくろにピンポイントに当てるようにすると、1週間ほどでほくろの表面が乾燥し、

 

かさぶたになって剥がれ落ちるようです。

足の裏にお灸をするのは本来難しいですが、

こちらの商品は持ち手が付いているので、足の裏に固定がしやすくなっています。

使用方法も簡単なので、お灸をやったことが無い方でも安心してお試し頂けますよ。

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最後に

メラノーマは、聞いたことはあってもなかなか馴染みが無い病気ですよね。

しかし、消化管や脳の腫瘍よりも進行が早い場合もあり、

進行すると抗がん剤が効きづらいなど、

治療方法の選択肢が少ないという非常に恐ろしい病気です。

 

足の裏にほくろを見つけたからと言って過度に気にしすぎる必要はありませんが、

油断してもいけません。

まずは、通常のほくろと違うところがないかしっかりと観察することが大切です。

大きくなるスピードや、色がまだらになっていないかどうかをチェックするだけでも、

メラノーマの早期発見には効果的です。

もちろん、自己診断には限界がありますので、

怪しいほくろを見つけた際には、速やかに皮膚科で診てもらいましょうね。



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