ピロリ菌除菌中の食事制限!間食やコーヒーはOK?

胃潰瘍や胃がんの原因になってしまうピロリ菌。

医療機関に行けば、ピロリ菌感染の診断と除菌薬の処方を受けることができますが、

実は除菌中の注意事項としては本当に避けるべき最低限のことしかされません。

しかし、ピロリ菌の除菌中には実は細かい注意点がたくさんあります。

 

そこで今回は、除菌中の方の中でも疑問の声が多い「食事制限」についてまとめています。

除菌中に食べるのを避けるべき食品、食べるべき食品を紹介していきますので、

ぜひ除菌中の参考にしてみてくださいね。





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ピロリ菌の除菌中について!食事制限はある?

ピロリ菌は胃の粘膜に住み着く全長4ミクロンの細菌で、

胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となることが知られています。

また、ピロリ菌に感染していると

胃がんのリスクが100倍にも跳ね上がると言われています。

日本人におけるピロリ菌の感染者は約3500万人にも及ぶと言われており、

中でも50歳以上に限定すると約8割もの人が感染しているとされています。

 

子供の頃に充分な消毒がされていない水などを摂取することで感染し、

一度感染すると、しっかり全ての菌を除菌しない限り胃の中に住み続けてしまいます。

ピロリ菌の除菌には抗生物質(除菌薬)が用いられ、

3種類の薬を1日2回、1週間程度服用することで

およそ7割の人で除菌が完了すると言われています。

 

もし1週間で除菌ができなかったとしても、

除菌薬を変更して再度服用をすることで

9割以上の方が除菌に成功すると言われています。

 

除菌薬を服用中の胃は非常にデリケートになっていますので、

食事内容には十分気をつける必要があります。

また、食品の中には除菌薬の効果を低減させてしまうものもあります。

ここからは、ピロリ菌除菌中の食事制限について紹介していきます。

 

まずは、香辛料などの刺激物を控えるということです。

カレーなどの香辛料が大量に含まれた料理は、

除菌薬でデリケートになった胃に大きな負担をかけることになってしまいます。

どうしても香辛料を使用したものが食べたいというのであれば、

ホットミルクやヨーグルトなど胃の粘膜を保護するようなものを

先に摂取してからにするなど、負担を減らす対策を事前に行うようにしてください。

 

また、アルコールや喫煙もピロリ菌の除菌成功率を低下させると言われています。

病院などでも控えるように言われることが多いと思いますが、

仮に言われなくても除菌中は控えるようにしましょう。

さらに、アルコールの摂取は抗生物質の副作用を起こしやすくし、

腸内の善玉菌を減らしてしまい下痢症状が起きる場合があります。

 

さらに、除菌薬の一部は肝臓で分解されるので、

アルコールの分解も同時に行おうとすると

肝臓に負担がかかりすぎてしまいます。

当然それぞれを分解するスピードも遅くなってしまうので、

アルコールも除菌薬も体内に残る時間が長くなり、

悪酔いしやすいですし、薬の副作用も出やすくなってしまいます。

 

どうしてもアルコールが我慢できない場合には、

服薬時間との間隔を開けるようにしましょうね。

 

ピロリ菌の除菌は医療機関で保険適応が受けられますが、

実は2回までという回数制限があります。

3回目以降の除菌は全額負担になってしまうので、

除菌薬の服用は指示通りに行い、食事にも気を遣いながら

しっかり2回以内に除菌を成功させましょうね。





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ピロリ菌除菌中の間食はOK?コーヒーは?

ピロリ菌除菌中は、アルコールや刺激物を控えることになるので、

どうしても食事に対する満足感が得づらくなってしまいます。

そうするとついついお菓子やつまみに手が伸びてしまいますよね。

 

しかし、そういった糖質を多く含むような間食は

ピロリ菌除菌中にはNGとされています。

糖質を取りすぎてしまうとエネルギーとして使い切らなかった分が

肝臓に脂肪として蓄えられてしまい、肝臓の負担になってしまうのです。

アルコール同様、除菌薬の副作用が出やすくなってしまうことが予想されますので、

間食で余計な糖質を摂取するのは避けた方が良いでしょう。

 

また、除菌薬を飲む時には同時に胃液の分泌を抑える薬も飲むことになっています。

胃液が除菌薬の効果を低減させてしまうからです。

間食をすると胃液が常に分泌される状態になるので、

除菌がうまくいかなくなるおそれがあります。

なるべくなら、間食は避ける方が良いでしょう。

 

さらに、コーヒーも摂取を避けるべきだと言われています。

コーヒーもアルコール同様、胃酸の分泌を促すことが分かっています。

最近ではカフェインなしのコーヒーも多く出回っていますが、

カフェインなしでも関係なく胃酸の分泌が増してしまうので、

除菌中のコーヒーは避けるのが賢明でしょう。

 

紅茶や緑茶、ココアなどは問題ありませんので、

除菌薬の内服中はコーヒーではなくこれらの飲料で対応しましょう。

特に、紅茶や緑茶には抗菌作用がありますので、

ピロリ菌の除菌効果を高めてくれる働きもありますのでオススメです。





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ピロリ菌除菌中で食事制限している方にオススメのアイテム!

これまで、ピロリ菌除菌中の食事制限について紹介してきましたが、

摂取すると除菌効果を高めることのできる食品もあります。

ここからは、除菌中にオススメの食品を紹介していきます。

 

ピロリ菌除菌中にはLG21ヨーグルトがオススメ!

 

一口にヨーグルトと行っても種類が数多くあり、

それぞれ含まれている乳酸菌が異なりますので、選ぶのも中々難しいですよね。

そこでオススメしたいのが、こちらの乳酸菌LG21ヨーグルトです。

このヨーグルトに含まれているラクトバチルス乳酸菌には、

ピロリ菌の数を減らす効果があります。

また、ピロリ菌の除菌薬の内服中は腸内細菌もまとめて除菌されてしまいます。

減ってしまった腸内細菌を補充するのにもヨーグルトは効果的なので、

積極的に日々の食事に取り入れると良いでしょう。

 

ピロリ菌の除菌中にはマヌカハニーがオススメ!



 

最近、その除菌力が話題となっているのがこちらのマヌカハニーです。

通常のはちみつにも除菌効果があると言われていますが、

マヌカハニーには通常のはちみつの何倍もの強力な除菌効果があるのです。

ピロリ菌にも非常に効果があることが

医療機関による研究結果でも明らかになっていますので、

積極的に摂取することをオススメします。

先に紹介したヨーグルトと一緒に摂取すれば、

除菌の相乗効果が見込めますので大変オススメです。

砂糖の代わりに調味料として使えばその他の料理でも使用できますし、

ピロリ菌除菌中には一本あると安心ですね。

 

ピロリ菌の除菌中には紅茶がオススメ!

 

普段コーヒーをよく飲む方は、

除菌中は抗菌効果のある紅茶などに切り替えることをオススメします。

そこで紹介したいのがこちらの紅茶(アールグレイ)です。

水でも熱湯でも抽出可能なので、

アイスでもホットでもお好きな紅茶をお楽しみいただけます。

1Lパックになっているので、

たくさん作って水筒に入れて職場などにもお持ち頂けます。

無糖ですし、100mlあたりのカロリーも1kcalとなっていますので、

気兼ねなくたくさん飲めるのも嬉しいですね。

関連記事:ピロリ菌除菌薬の服用後アルコールはいつから飲める?摂取すると除菌への影響がある?

最後に

いかがでしたでしょうか。

ピロリ菌は、しっかりと医療機関での除菌を受けないと、

体内から完全に死滅させることはできません。

気になる方は早めに医療機関での診断を受けましょう。

除菌の保険適用は2回までですので、

除菌中の食生活などにもきちんと気を遣いながら

確実に除菌を成功させましょう。

関連記事:バリウムが飲めない・吐く人のための飲み方のコツは?飲まない方法はある?





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