ピロリ菌除菌薬の服用後アルコールはいつから飲める?摂取すると除菌への影響がある?

ピロリ菌を治療する時に、

医師に「アルコールは少しなら飲んでも大丈夫」と言われる場合と

「アルコールは極力飲まない方が良い」と言われる場合があります。

 

アルコールが大好きな人がそんなどっちでも良いようなことを言われると、

つい油断してパカパカ飲んでしまいがちです。

 

でも、どんな病気の治療中でもアルコールって良くなさそうですよね。

実際、ピロリ菌の治療中にアルコールを飲むとどんな影響があるのでしょうか。

 

また、治療が終わった後ならすぐアルコールを飲んでも大丈夫なのでしょうか。

ここではピロリ菌とアルコールの関係について説明します。

 

ぜひこの記事を読んで、治療に役立ててくださいね。




スポンサーリンク






ピロリ菌って?

ピロリ菌は、正式名称ヘリコバクター・ピロリと呼ばれる細菌の一種です。

 

感染すると胃に住み着き、

胃がんや胃潰瘍・胃炎など胃の病気を起こそうとします。

 

でも胃は本来強い胃酸で満たされているので、

ピロリ菌は放っておけばそのまま酸で死滅しそうなイメージですよね。

 

確かにピロリ菌自体は酸に弱く、

そのままでは胃酸で溶かされてしまいます。

 

しかしピロリ菌が自分の体の周りに出す酵素があるのですが、

それがなんとアンモニアを作り出し

自分の周りだけ胃酸を中和してしまうので、

ピロリ菌は胃の中でも平気で生き続けることができるのです。

 

ですから一度胃に住み着いたピロリ菌は、

除菌しない限りいつまでも居続ける細菌です。

 

ピロリ菌は感染すると100%症状が出るかと言うとそうではなく、

ピロリ菌は現在の所日本人の約半数が感染していますが、

その中で症状を発症するのは一部の人だけです。

 

ピロリ菌を保持していても、健康でピンピンしているという人もいます。

ピロリ菌が悪さをするかどうか、その人の免疫力や体調に深く関わってきます。

ピロリ菌の除菌方法は除菌薬の服用

ピロリ菌を除菌する方法は現在しっかり確立されていて、しかも簡単です。

病院で出された薬を7日間飲み続けるというもので、

これで7割~8割の患者の除菌に成功しています。

 

ただ、この治療法では薬の効果に頼るところが強いので

「確実に指定された時間に飲む」

「薬の弊害になるような食生活はしない」というのが大事です。

 

もし薬の飲み忘れや薬に悪い食生活などがあった場合は

ピロリ菌が薬に対する耐性をつけてしまったり薬の効果が弱まったりして

治療がやっかいになり、さらに何回も除菌できないと

保険も聞かなくなり急に医療費が高額に跳ね上がるので

医師に言われた通りに服用するのが重要になります。

 

以前はピロリ菌によって起こされた病気でも

その種類によっては保険が適用できない場合もありましたが、

現在はピロリ菌によって胃の病気を発症した場合は

だいたい健康保険が適用できるようになりましたので

胃が何かおかしいと思ったら病院へ行くのが一番です。




スポンサーリンク







ピロリ菌除菌中のアルコールの摂取はどんな影響がある?

さきほど1回の治療でピロリ菌をきちんと治す為には

「薬の弊害になるような食生活はしない」と書きましたが、

重要な事の1つは「アルコールを摂取しない」です。

 

実はピロリ菌の治療薬には、「胃酸を中和させる薬」が含まれています。

胃酸は治療薬にとってもあまり良くないので、

ピロリ菌を退治する為に一時的に胃の酸の値を薄くするのです。

 

ですがアルコールを摂取すると胃の分泌物が増えて酸性度が高くなってしまい、

結果薬の効果が弱まってしまうのです。

 

医師によってはそこまで強く断酒を勧めない人もいますが、

薬はしっかり飲めば7日間で済みますのでせめてその間だけは

アルコールは控えるようにしましょう。

 

同じ飲み物でも水や緑茶・ココアなどは問題ありませんから、

医師に聞くなどして代用できる飲み物を自分で見つけると良いですね。

ピロリ菌除菌薬の服用後アルコールはいつから飲んで大丈夫?

除菌中はアルコールの摂取を控えた方が良いことが分かりました。

では、いつからならアルコールを飲んで大丈夫なのでしょうか。

 

アルコールは、治療薬に影響がある為控えるので、

薬を飲まなくなったら飲んでも大丈夫です。

 

と言っても、薬を飲み終わったその日から飲み始めるのはよくありません。

 

薬が胃に入って溶けて効果が出るまでは時間差がありますので、

早くても翌日くらいからが良いでしょう。

 

ただ、一回目の除菌でピロリ菌を除菌できるのは7割~8割です。

つまり、残りの2~3割はピロリ菌が生き残っている場合があります。

ピロリ菌が生き残って胃に悪さをしている状態で

アルコールを飲むと、さらに胃を痛めてしまいます。

 

心配な方は、薬の服用が終わった後病院へ行き、ピロリ菌がいなくなったことを

確認してもらったからアルコールを飲むと良いですね。

 

もう大丈夫かな?と恐る恐る飲むより、

医師から「大丈夫ですよ!」とお墨付きをもらった後に飲む方が

アルコールもよりおいしいと思います。

ピロリ菌除菌薬服用後に再感染しないために!ピロリ菌の予防方法は?

ピロリ菌は感染するとやっかいな病気の原因になるので、

できれば感染しないようにしたいですよね。

 

ですが、実はピロリ菌がどこからやってきてどうやって感染しているのかは

完全に解明されていません。

ただ、ピロリ菌は口に入って感染するということが分かっています。

 

発展途上国では、ピロリ菌保持者の糞に触れたハエなどの虫が

人の口に触れることで感染することも多いそうです。

 

日本では幼稚園や保育園など幼い子供の集団生活や、

ピロリ菌保持者の親の不完全な衛生管理、

不衛生な医療器具などが感染ルートとして可能性があります。

 

ただどれにしてもはっきりしないので、

ピロリ菌にはこれと言った予防方法はありません。

 

しかし衛生管理が他の国より優れている日本では

ピロリ菌保持者自体はかなりの減少傾向にあるので、

あまり心配しなくても良さそうです。

ピロリ菌除菌薬服用後に再感染しないために!マヌカハニーがおすすめ!



マヌカハニーとは、マヌカというニュージーランドにある植物の花から取れる

はちみつのことです。

マヌカハニーには、MGO(メチルグリオキサール)というマヌカハニー特有の

成分が含まれています。

 

このMGOは、優れた殺菌・抗菌力を有していて、海外ではマヌカハニーが

ピロリ菌の除菌に効果的だったという研究結果も発表されています。

 

MGOの殺菌力が効果を発揮するためには、マヌカハニーの濃度がとても重要です。

このストロングマヌカハニーは、業界最高濃度でMGOの濃度が

きちんと表記されています。

マヌカハニーは、免疫力を高めるともいわれていて、健康への効果が高いですが、

あくまで食品なので副作用を気にする必要もないのでおすすめです。



スポンサーリンク






ピロリ菌除菌薬服用後に再感染しないために!ピロリ菌を簡単に検査!

上でも説明しましたが、何の症状が出ていなくても

ピロリ菌に感染している人はいます。

 

たまたま免疫力が強かったり、ピロリ菌が悪さをできるような

体調不良の状態になることもなかったりすると、

ピロリ菌がいても何の問題も起きないのです。

 

でも、もし家に小さい子供がいたり抵抗力の弱いお年寄りがいれば、

何かの拍子にピロリ菌が感染してしまうことはあります。

 

そしてあなたは大丈夫でも、

体の弱い子供やお年寄りはピロリ菌により

胃の病気を発症してしまうかもしれません。

 

また、1人暮らしの場合でも万が一に備えて自分の胃の状態を知っておくと

体調を崩した時にすぐに病院で対処してもらえます。

 

ですから、胃に不調があろうとなかろうと、ピロリ菌保持者かどうか

自分で確認しておく事に越したことはありません。

 

でも、忙しくて病院に行く暇がないという方も多いと思います。

そんな時に便利なのが、自宅でできるピロリ菌検査キットです。

 

これは、メーカーから送られてくる検査キットに自分の尿を取り、

それをメーカーへ送り返すことでメーカーが検査してくれ、その結果を

封書やメールで教えてくれるというキットです。

 

検査キットと言ってもこちらは採取するだけで

検査自体はメーカーの中の専門家がやってくれるので、

信頼性もバッチリあります。

家でのピロリ菌除菌薬の飲み忘れ防止に!

 

せっかく病院から薬を処方してもらっても、

「あ!薬を飲むの忘れてた!」ということはよくありますよね。

 

普通の風邪薬ならそれでも風邪は治りますが、

ピロリ菌の場合はそうは行きません。

 

ピロリ菌の治療薬はきちんと飲まないとピロリ菌がその薬に強くなってしまい、

その薬はもう二度と効かなくなってしまうこともあるんです。

 

そういうことを繰り返すとピロリ菌に効果のある薬はどれも使えなくなり、

ピロリ菌を除菌すること自体ができなくなってしまいます。

 

「忘れない!」と心に決めていても、忘れる時は忘れますよね。

ですから薬の飲み忘れを防ぐために別の対策が必要です。

 

例えばこのように壁のかけられる薬カレンダーは

該当する日や時間に薬を入れておくことができますので、

かなり飲み忘れを防止することができます。

【関連記事】

こんにゃく麺(ラーメン)ダイエットの効果ややり方は?成功させるコツや危険性も解説!

またずれの予防や症状!黒ずみやかゆみに効く薬はある?

糖質制限時、脂質摂りすぎで太る?脂質摂取量の1日の目安は?

糖尿病に効く足裏のツボ!手や耳のつぼは?

夜ご飯を豆乳だけにするダイエットの効果は?いつ飲むのが有効?



スポンサーリンク








最後に

胃がんや胃潰瘍など胃の病気の多くに関係しているピロリ菌は、

人にとって割と身近な細菌です。

 

感染ルートははっきり解明されていませんが、例え感染したとしても

きちんと治療をすれば除菌できる細菌でもあります。

 

ですから胃に何か異変を感じたら、まずは病院へ行きましょう。

ピロリ菌がいたら、すぐに薬を処方してくれます。

 

ピロリ菌の除菌中はごく少量ならアルコールも大丈夫でしょうが、

一度でしっかり治したいならアルコールは控えた方が良いですね。

 

たった7日間なので、肝臓を休ませると思って我慢しましょう。

健康な体で飲むアルコールが一番おいしいはずですよ。



スポンサーリンク


コメントを残す

サブコンテンツ