車酔いしやすい人の特徴!三半規管が弱いのが原因?鍛えるには?

車酔いに悩まされている人は非常に多いです。

ほんの少しの距離でも具合が悪くなってしまう人や、

車は大丈夫だけどバスはだめな人など症状はさまざまですが、

車酔いをしてしまうと、せっかくの旅行も台無しになってしまいますよね。

 

そこで今回は車酔いしやすい人の特徴を踏まえて、

車酔いの原因と車酔いにならないためのトレーニング方法をご紹介します。

車酔いしやすい人は、行楽シーズンの前に一度ここで押さえておきましょう。




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車酔いの原因は?三半規管が弱い?車酔いしやすい人の特徴!

まずは、車酔いとはどういったメカニズムで起こるのかについて見ていきましょう。

車酔いは、人の耳の中にある平衡感覚を司る「三半規管」という器官が刺激されることで

自律神経のバランスが崩れて起こる症状です。

 

例えば、車の助手席で携帯や地図などを見ていると

酔ってしまうという方も多いかと思います。

それは、目から直接入ってくる動きの情報と

三半規管が感じている身体の揺れの情報にズレが生じることで、

頭の中で情報の混乱が起こり、自律神経が乱れて車酔いになってしまうのです。

 

具体的に説明すると、このような流れです。

車に乗って下を向いて携帯や本などを見ているとき、脳は「止まっている」と認識します。

しかし、耳にある三半規管はカーブやブレーキ、振動などから「動いている」という

情報を脳に伝達します。

このような情報の齟齬が発生したときに、車酔いという症状が起こってしまうのです。

 

ここから、車酔いが起こりやすい状況を3つほど紹介します。

対策も同時に紹介しますので、車酔いしやすい人は参考にしてみてください。

1.乗り物の加速や停止、振動

船や電車などで多いのですが、進行方向と逆向きに座ることによって

加減速の影響を三半規管がより受けてしまうことで車酔いになってしまうパターンです。

これは、逆向きに座ることを避けることで多少和らぎます。

 

また、乗り物の振動によっても、三半規管は刺激されてしまいます。

乗り物に乗る場合には、より揺れの少ない場所を選ぶことが大切になります。

例えばバスの場合なら、タイヤの上になる場所は揺れやすいので

なるべく避けた方がよいでしょう。

2.視覚や嗅覚による刺激

携帯や地図などを見ていると、乗り物酔いしやすくなります。

光や周囲の刺激を減らすためにサングラスを使用したり、

近くではなく遠くの景色をぼにゃり眺めるなどして刺激を減らすことが対策になります。

 

また、匂いのキツい香水やファストフードの油の匂いなども車酔いの原因になるので、

そういったものは避けて、窓を開けて外の新鮮な空気を吸うことも大切です。

マスクの使用も時には効果的です。

3.不安やストレスなどによる心因性の刺激

過去に車で気分が悪くなってしまったという経験から

車酔いが引き起こされることがあります。

こういう場合には、同乗者と話したり音楽を聴いたりするなどして

なるべくリラックスした状態でいることを心掛けましょう。

 

また、睡眠不足や疲労の蓄積があると、自律神経が乱れやすくなってしまいます。

車酔いしやすい人は万全の体調で車に乗りましょう。

 

ちなみに、0~3歳程の乳幼児では平衡感覚が未熟なので車酔いは逆に少なく、

平衡感覚が発達し始める小学生~中学生くらいになるとよく起こり始めます。

そして大人になれば、経験を積むことで脳が混乱しにくくなるので

車酔いが減るのが普通です。

 

しかし、大人になっても車酔いに悩まされている人も少なくありませんよね。

それは一体なぜなのでしょうか?

 

その理由の一つは三半規管の強さにあります。

三半規管が弱い人ほど揺れに大きく反応してしまうので、車酔いになりやすいのです。

三半規管は年齢と共に衰えていってしまうものですが、

実は訓練次第で誰でも鍛えることが可能なのです。

続いては、三半規管の鍛え方について紹介していきます。




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三半規管が弱い人にオススメの鍛え方

三半規管は誰でも鍛えることが可能なものです。

例えば、フィギュアスケートや体操の選手などは訓練によって三半規管が鍛えているので、

あれだけ回ってもなんとも感じていないとういわけです。

車酔いしやすい人も、三半規管を鍛えることで車酔いの症状が出にくくなりますよ。

 

それでは自宅でも簡単にできる三半規管の鍛え方をいくつか紹介していきます。

後ろ歩き

前では無く後ろに歩くだけの簡単な訓練方法です。

後ろに障害物などがないか充分注意した上で後ろに歩きましょう。

壁などに手をついて歩かないことがコツです。

自分の平衡感覚だけを頼りに歩くことで訓練になります。

 

最初はふらつくかもしれませんが、

鍛えている家にスムーズに歩くことができるようになっていきますよ。

目をつぶって歩く

目をつぶったまま前に歩くだけの、こちらも簡単な訓練方法です。

もちろん、周りに充分気をつけた上で行ってくださいね。

小幅で10歩程度でも良いので、まっすぐ歩くことを意識してみましょう

最初はすぐ左右どちらかに寄ってしまうと思いますが、

次第に真っ直ぐ歩けるようになります。

回転椅子運動

事務用などに使われている回転する椅子に背筋を伸ばして座って、

左右に回転するという訓練方法になります

刺激に慣れるという意味合いが強い訓練方法なので、

無理せず自分のペースでやることが大切です。

やりすぎると車酔いのような症状が出てしまいますので、注意してください。

でんぐり返し

でんぐり返しは、スポーツ選手も取り組んでいる訓練方法の1つです。

布団やマットなど柔らかいものの上ででんぐり返しを何度かしてみましょう。

寝る前だけでも毎日続けていれば、確実に三半規管が鍛えられますよ。

関連記事:朝から眠い・だるい!原因や対処法は?何かの病気?



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車酔いしやすい人におすすめのアイテム

車酔いしやすい人には指圧バンドがおすすめ!

三半規管を鍛えるのも大事ですが、

車酔いしやすい人はこちらの商品も持っておくと安心です。

こちらの「サイバンド・ママ」は両方の手首に巻くことで

「内関(ないかん)」という吐き気を和らげるツボを刺激してくれます。

 

最初は妊婦さんのつわり軽減のために開発された医療用指圧バンドでしたが、

その吐き気緩和の効果が認められ、

今では車酔いしやすい人にも人気のグッズになっています。

締め付けの強さも調節可能なので誰でも自分の手首にフィットするようにでき、

付けている違和感があまりありません。

 

薬に頼りたくない、という方にも安心のおすすめアイテムです。

 

車酔いしやすい人にはバランスボールがおすすめ!

 

今回は道具を使わずに三半規管を鍛える方法をいくつか紹介しましたが、

もちろん道具を使えばもっと効果的に鍛えることができますよ。

そこでまずおすすめしたいのがバランスボールです。

テレビを見るときなどに、ただ座っているだけで簡単に三半規管が鍛えられます。

足を上げて座れるようバランスを取るのも非常に効果的です。

 

また、三半規管だけでなく体幹の筋肉も鍛えられるので、

シェイプアップ効果も同時に期待できちゃいますよ。

 

バランスボールは椅子の代わりに使うだけで良いので、

簡単に日常に取り入れることができます。

お手軽トレーニング法の一つとして、ぜひお試しください。

関連記事:乗り物酔いに効く飲み物や食べ物は?吐き気の対処法や治し方を解説!

最後に

いかがでしたでしょうか。

車酔いになってしまっては、せっかくの楽しい旅行も楽しさ半減ですよね。

しかし、日頃からの小さな努力を続けることで

着実に車酔いしにくい人になることができます。

 

今回は自宅でできる簡単な三半規管のトレーニング法を紹介しましたので、

ぜひ日常のルーチンワークに加えてみてくださいね。

関連記事:乗り物酔いしやすい人は運動神経が悪い?原因や対策を徹底解説!



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