お墓掃除の時期はいつ?マナーや必要な道具についても解説!

皆さんはお墓掃除に、いつ行かれていますか?

お盆やお彼岸はもちろん、

命日にお墓参りを兼ねて行かれる方もいらっしゃると思います。

 

お墓が近くにある方は、月に1度等、

また、遠方に住まわれている方は年に1度等、

さまざまな状況があるかと思います。

 

そこで、お墓掃除にいつ行くのがいいのか?

また、お墓掃除に関わるマナーや必要な道具について、

調べて解説していきたいと思います。




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お墓掃除の時期はいつ?

 

お墓の掃除はいつ行うのがいいのでしょうか?

とくにいつがいいとは決まっていませんが、

多くの方は、お盆やお彼岸の時期に行うのが一般的だと思います。

 

お盆の時期は地域によって異なる場合がありますので、ご紹介します。

 

・お盆の時期・・・8月13日~16日

地域によっては、7月13日~16日のところもあります。

 

・お彼岸の時期(春の場合)・・・春分の日の3月21日を中心として、前後7日間

・お彼岸の時期(秋の場合)・・・秋分の日の9月23日を中心として、前後7日間

 

また、お墓のある場所が遠方の場合は、お掃除をする方の都合の良い日で大丈夫です。

お墓掃除のマナー

 

お墓のある寺院や霊園では、毎月または毎年管理料を支払うシステムになっていますが、

これはあくまでも、共用部分の通路や緑地や、

その他関連施設の維持管理に使われるものです

個々のお墓の管理は、持ち主である家族が責任をもって行うべきことです。

 

また掃除の際は、隣接するお墓に迷惑がかからないように、気を付けなければなりません。

抜いた草や、掃いて集めた枯れ葉やゴミを風で飛ばしたり、

墓石を洗っている水をかけてしまわないように、十分に気を配りましょう。

 

掃除をして出たゴミは、ビニール袋に入れて、必ず持ち帰るようにしましょう。

 

掃除をする際のマナー

まずは今から掃除を始めることを、お墓に手を合わせ伝えます。

墓石を掃除する際は、お墓の土台には登っても大丈夫です。

墓石には登らない方が無難です。

どうしても墓石が高くて手が届かない場合に限り、登るのは仕方がないでしょう。

掃除が終わったら、終わったことをお墓に手を合わせ伝えます。

 

そのままお参りも行うとよいでしょう。




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お墓掃除に必要な道具やあると便利な道具について解説!

 

お墓の掃除に必要な道具、あると便利な道具を解説していきます。

基本的な道具の紹介

タオルか雑巾

雑巾は2枚あると便利です。1枚は水拭き用、もう1枚は乾拭き用に使います。

 

バケツ

水を汲んで、雑巾やスポンジ、たわしを濡らしたり、洗ったりするのに使います

 

スポンジ、たわし

たわしは、スポンジでは落ちない、墓石の汚れを落とすのに使います。

墓石は傷がつきやすい為、たわしは金属製のものは避けましょう。

 

ホウキ、ハケ、ちりとり

敷地内の落ち葉や、お墓の土台等のゴミを掃くのに使います。

 

歯ブラシ

石のつなぎ目部分や、墓石や墓碑の文字が彫刻されている部分は細かいので、

たわしを使うことができません。

 

軍手またはゴム手袋

軍手は雑草を抜くときに使います。

また、軍手をはめた状態で水に濡らし、石のつなぎ目等の細かい部分を

掃除することができます。

もし歯ブラシを忘れた場合は、この方法でやってみましょう。

 

ゴム手袋は、スポンジやたわし、雑巾等水を使った掃除の際にあるといいでしょう。

 

ゴミ袋

前にお供えしていた、枯れてしまったお花やお線香、抜いた雑草や落ち葉等のゴミを

入れるのに必要です。

掃除で出たゴミは、もしかしたらゴミ捨て場があるかもしれませんが、

無い場合は、各自で持ち帰ることになるので、ゴミ袋は必要です。

 

シャベル、ざる

敷地内にある丸い石の玉砂利を洗うのに使います。

あさりを洗う要領で、ざるに石をすくって入れ、水で洗うと汚れが落ちます。

 

雑草を抜く際、根っこがしっかりしていてなかなか抜けないものがありますので、

持って行くと便利です。

 

植木バサミ(植木がある場合)

敷地内に植木がある場合、伸びすぎた枝を切ったり、刈り込んで形を整える為に使います。

木は大きくなるにつれて根が広がっていき、石の柵を圧迫してしまうので、

ひび割れや崩れてしまう原因になります。

あると便利な道具の紹介

墓石専用洗剤

墓石は基本的には水洗いで十分ですが、汚れが落ちなかった場合に

墓石用の洗剤があると便利です。

ただし、食器用の洗剤等、家庭用の洗剤は墓石を傷つけたり、

シミがついてしまう可能性があるので、使うのは避けましょう。

 

また、墓石専用の洗剤でもシミや傷むことがあるので、

使用する前には、目立たない所で試してから使いましょう。

 

水筒用ブラシ

お花をお供えする際に入れる、花筒を洗うのに使います。

これなら奥までしっかりと洗うことができますね。

 

お墓お掃除セット

こんな便利なセットがありました。

墓石を傷つけないようなもので揃えられているので、

どういうもので揃えたらいいか迷ってしまう場合は、こちらを購入してもよさそうですね。

 

 

全ての掃除道具を入れる、専用のカバンを1つ用意しておくと、

掃除に行く際に便利となります。



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お墓の掃除の仕方

お墓の掃除を怠りそのままにしておくと、墓石の劣化に繋がってしまいます。

墓石の劣化の原因は、

ほこり

排気ガス

カビ

お酒

などです。

 

苔をあえてつけたままのお墓もありますが、しっかりと落としましょう。

 

また、故人がお酒が好物だったので、お酒を墓石にかける方がいますが、

劣化の原因となりますので、お酒をかけた後は水でしっかりとお酒を洗い流しましょう。

 

それでは、お墓の掃除の仕方を確認しましょう

敷地内の掃除

落ち葉を集めたり、雑草を抜きます。

植木がある場合は、剪定バサミで剪定します。

 

墓石のまわりに敷いた玉砂利が、土に埋もれて汚れている場合は、

スコップで掘り起こし、目の粗いざるに入れて、水で洗ってから敷き直します。

 

墓石の掃除

ハケで、墓石についているゴミを払い落します。

水を含んだスポンジで、墓石の高いところから丁寧に磨きます。

力を入れ過ぎてこすると、墓石が傷ついてしまいます。

 

ざらざらした墓石には使えませんが、

つるつるとした墓石なら、メラミンスポンジを使うことができます。

 

また、墓石によっては表面をコーティングしているものがあります。

たわしでコーティングが剥がれてしまう可能性もありますので、

 

十分注意して磨きましょう。

 

どうしても心配の場合が、専門の業者にお願いした方がよいでしょう。

 

もし、汚れがなかなか落ちなかった場合は、墓石専用の洗剤で磨きましょう。

汚れが落ちたら、十分に水で洗い流します。

 

文字や家紋を彫刻している部分は、歯ブラシを使ってこすると綺麗になります。

 

小物類を洗う

花筒は柄の長いブラシで、線香皿も残っているものを取り除き、

スポンジで磨いて綺麗にします。

 

水を拭き取る

汚れがしっかりと落ち、洗剤も綺麗に洗い流したら、

苔やカビがつかないように、乾いたタオルか雑巾で、しっかりと水分を拭き取ります。

 

掃除をしたことで出たゴミは、ゴミ袋に入れて必ず持ち帰りましょう。

 

掃除をしているときに、墓石にヒビやかけているところを見つけたら、

すぐに墓石屋さんに相談しましょう。

関連記事:お墓掃除の方法!墓石の黒ずみ・水垢・苔などの汚れの落とし方!



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最後に

お墓掃除に行く時期や、マナーや必要な道具について調べて解説しました。

 

心を込めて、きちんと掃除した後のお墓は、

清々しくて気持ちが良いものですね。

 

どうしても落ちない汚れがあった場合や、

お墓のある場所から遠方に住んでいる為に、なかなか掃除ができない場合には、

お墓掃除専門の業者にお願いしてもよいでしょう。

 

お墓掃除は、自分の家を掃除するのと同じで、なにか特別なことではありません。

お墓を綺麗に保っていこうと思う気持ちが大切だと思います。

 

綺麗になったお墓で、きっとご先祖様も喜ばれていることでしょう。

関連記事:お墓参りのお線香は束で使う?火の付け方やマナーは?



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