お墓参りに必要な道具・持ち物は?数珠は必要?タブーな花は?

子供の頃から親御さんに連れられ何気なく

お墓参りを済ませているという方いませんか?

 

地域の風習など違いはありますが

今回はお墓参りについてご紹介します。

必要な道具、持ち物などお墓に着いてから困らないように

準備してお墓参りに行きたいですね。

 

数珠は必要?タブーな花は?など

知らないと少し恥ずかしい情報も併せてご紹介します。




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お墓参りの一般的な時期は?時間帯はいつがいい?

出典:https://image.syukatsulabo.jp

お墓参りの一般的な時期は

春秋のお彼岸、お盆、故人の命日、

正月、年忌法要と言われています。

 

ちなみに春のお彼岸とは春分の日を中日として

前後3日間の計7日間の事になります。

 

また、秋のお彼岸は秋分の日を中日として

前後3日間の計7日間の事です。

 

また宗教ごとに訪問する日が違います。

 

仏教

祥月命日(一周忌以降の亡くなった日と同月同日)、

お盆、春秋のお彼岸にお墓参りを行います。

 

地域によっては7月の旧盆、

8月の新盆に僧侶を招いて法要をします。

 

新盆とは故人の死後、四十九日の忌明けを

過ぎてから初めて迎えるお盆の事をいいます。

初盆などとも呼ばれますね。

 

キリスト教

決まりは特になく命日と言われています。

 

<カトリック>

万聖節の翌月である11月2日は万霊節とされ

境界に集まりミサが行われます。

この日は死者の日としてお墓参りを行います。

 

<プロテスタント>

故人の死後1ヶ月後を昇天記念日として

1年目、3年目、7年目の昇天記念日にお墓参りを行います。

 

神道

祥月命日、月命日(毎月亡くなった日)、式年祭です。

 

式年祭は一年祭、二年祭、五年祭、十年祭、

以降は十年おきに行います。

 

お墓参りとはご先祖様の冥福を祈り

先祖供養するという意味だけではなく

ひとり一人がご先祖様のおかげで与えられた命であり

全ての人に感謝をするということになります。

 

入学、就職、結婚などの人生の節目にも報告を兼ね

家族揃ってお参りし、喜びを分かち合うのもいいですね。

 

お墓参りの時間帯として昔は仕事や他の用事より

ご先祖様の供養が大切とされ朝一番や午前中とされていました。

 

今でもその習慣は続いていて朝や日中がいいと言われます。

 

しかし地域の風習でお盆期間は夜に

お参りすることもあるので必ず日中にというわけではありません。




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お墓参りの服装、道具や持ち物をチェック!数珠は必要?

出典:http://www.ojuzu.com

お墓参りの服装は新盆や一周忌法要の時は

喪服を着用しますがそれ以外は特に決まりはありません。

 

どんな服装でも構いませんが掃除のしやすい

普段着の方が多いかと思います。

 

極端な軽装や派手なアクセサリーは控えましょう。

 

 

お墓参りには掃除道具と礼拝に必要なものとあります。

 

掃除道具

・スポンジ、たわし、雑巾、歯ブラシなど

お墓を掃除するために使います。

 

歯ブラシは細かいとこまでキレイに

できますので是非持って行って下さい!

 

・バケツ

バケツは水を入れるために使用するので

柄杓や手桶の貸し出しがある場合はなしでも大丈夫です。

 

・ゴミ袋

ゴミ捨て場がない時は枯れた花や落ち葉や草、

ゴミを持ち帰る為に必要になります。

 

軍手やほうき、草むしりに使える鎌なども

あると便利です。

 

礼拝に必要な道具

・お線香、ろうそく、火をつけるもの(マッチやライター)

バラさずに束単位で持っていくことをオススメします。

 

束のまま火をつけ同行している人数で分けます。

 

本数は宗派によって違う場合もありますが

ほとんどの宗派は1本で大丈夫だと思います。

 

お墓参りでお線香に火をつけるとき、外で風が強くて

なかなか火が付かないという経験をしたことがある人は、

多いのではないでしょうか。

 

そういった事態にならないために、線香専用のライターがおすすめです。

線香専用なので、風が強い日にも簡単に火をつけることができますよ。

また、高級感あふれる持ち運び用の袋もついていてとても便利です。

 

仏様に供えるものに息を吹きかけると

失礼になる為ろうそくやお線香の火を消すときは

手であおいで消しましょう。

 

・お供え物、下に敷く半紙

故人の好物だったものなどを

持って行かれる方が多いようです。

 

お供え物はそのまま置いて帰るのはNGです。

 

カラスや地域によっては動物の被害もあり

お墓を汚すことに繋がります。

 

ビールやジュースなどの缶も同様に

置いたままにしておくとサビがついてしまいます。

 

お参りの間だけお供えして帰りには

持ち帰るようにしましょう。

 

お供えはお墓ではなく仏壇にするのが

一番いいかと思います。

 

・数珠

法事の時には必要になってきますが

普段のお墓参りにはなくても大丈夫です。

 

しかし正式なマナーではお参りの合唱時には

数珠が必要とされているので気になる方は

持っていかれる方がいいでしょう。

 

・生花

用意する花の量にも注意して下さい。

お墓参りに行くと既に新しい花が

供えられていることってありますよね。

 

枯れていれば供え替えすればいいのですが

新しい花の場合横に供えてくる方も多いかと思います。

 

お墓を管理してくれる方や身内の方で頻繁に

掃除を行ってくれる方がいるのであればいいのですが

そうでない場合置いたままにすることは良くありません。

 

可能であればお墓の状況を確認して

新しい花が供えられているようであれば

持って行く花を2~6輪程度の少なめにして

左右対にしてお供えしましょう。



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お墓参りにタブーな花はあるの?どんな花がいい?

出典:https://item-shopping.c.yimg.jp

まずお墓参りの際に「この花でなければいけない」

という決まりはありません。

 

故人が好きだった花を供える方も多いですね。

タブーな花のルールはある!

棘や毒のある花

においが強い花

 

この2点はタブーな花とされています。

 

棘がある代表の花と言えば「バラ」ですよね。

バラは仏事全般でNGと言われています。

 

故人が生前好きだった花がバラだった場合

お線香をこちらにしてみるのはどうでしょうか?

煙が少なくバラの香りになっています。

 

しかし最近では仏花にバラを用いられることもあるようです。

その場合は棘を抜いて供えれば大丈夫と言われています。

 

ユリは仏花としてよく用いられますが

においがきつく花粉もひどい為注意が必要です。

 

においが強い花はお墓に虫が寄ってきてしまいますので

梅なども墓前のお供えには適しません。

色は賑やかなカラーバリエーション

色は地味なものより華やかに彩りましょう。

 

白・黄・紫の3色

白・赤・黄・紫・ピンクの5色

 

こちらが基本的な色遣いと言われています。

 

しかし四十九日までは白や水色などの淡い色か

白のみを選んでください。

本数は奇数、形は全体をみてひし形のもの

仏花は神事の榊のようにひし形に整えるのが基本です。

長めの花を一本中心に置き全体的に

バランスよくひし形になるようにしましょう。

 

花屋さんに依頼すると本数も合わせ

作ってくれると思います。

お墓参りの花は造花でも大丈夫!

お墓参りの花は生花じゃないといけないなど

決まったルールはなく造花でもいいと言われています。

 

造花は枯れない、片付けが楽などの

メリットがありますよね。

 

しかし生花には

 

「命あるものはいつか枯れてしまい終わりが来る」

という生命のはかなさを短い命の生花を

供えることで命の尊さを感謝するという意味が

込められているとされています。

 

やっぱり年に数回しかないお墓参りなら

生花を飾りたくなりますね。

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最後に

いかかでしたでしょうか?

 

お墓参りは意外に持ち物が多いですね。

 

掃除もお墓は結構汚れていたりしますので大変です。

掃除道具も忘れないように気を付けましょう。

 

お供えする花に決まりはありませんが

故人の好みと地域の習慣や日持ちを考えて

選ぶといいです。

 

菊やカーネーションなどの花束を選ぶと

間違いがありませんね。

 

作法の一つに「墓」と呼ばず

「お墓」と呼ぶといいというものがありました。

 

墓では石材や単なる物体のようになってしまうので

こころを込めてお墓と呼ぶといいみたいです。

 

お墓参りは掃除も兼ねているので

重労働になってしまいますが

ぜひ改めて今ある自分がご先祖様のおかげであることを

供養と共に感謝しお墓に手を合わせてきてください。



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