溶連菌感染症、大人は自然治癒する?検査方法や検査費用は?

溶連菌感染症って、子どもの病気じゃないの?

と思っている方も多いかもしれませんが、実は大人でもかかることがある病気なのです

 

今回は大人が溶連菌感染症にかかったときのポイントを紹介します。

溶連菌感染症はどんな症状なのか?

自然治癒はできるのか?

病院に行ったとして、検査費用はどのくらいかかるのか?

 

など、時には重症化することもある溶連菌感染症について

正しい知識をここで一度確認しておきましょう。

 

特に、小さな子どもがいる親御さんは、

溶連菌感染症にかかるリスクが非常に高いので、要チェックです。




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大人もかかる溶連菌感染症!

溶連菌感染症は、本来3歳~13歳程度の子どもに多く発症する病気です。

2日~5日の潜伏期間を経て、喉の痛みや発熱などの喉風邪に似た症状が現れます。

そして、溶連菌感染症の症状で特徴的なのは「いちご舌」と呼ばれる舌のブツブツで、

他にも全身の発疹や扁桃腺の腫れも併発することがあります。

 

子どもの間で流行ることが多いので、あまり大人は関心がないかもしれませんが、

大人でも疲れや風邪を引くなどして免疫力が低下している状態だと、

溶連菌(正式には溶血性連鎖球菌)に容易に感染してしまいます。

 

実は溶連菌はインフルエンザウイルスなどと異なり、

多くの人の喉にすでに生息している、「常在菌」の一つです。

免疫力が正常であれば特に影響はありませんので、

多くの人は気づかないうちに溶連菌を保有しているということになります。

 

つまり、私たちの周りには、溶連菌で溢れていると言っても過言ではありません。

小さい子どもがいる親御さんは、自分の子どもはもちろんですが、

自分自身にもしっかり気を遣って予防する必要があります。

 

溶連菌の感染経路の多くは咳やくしゃみによる飛沫感染と言われています。

人の多いところに行くときにはきちんとマスクをして出かけましょう




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溶連菌に感染しても、大人は自然治癒する?

 

溶連菌は抗生物質が非常に良く効くので、

病院で適切な処置を受ければ24時間程度で解熱し、他者への感染力も無くなります。

しかし、やむを得ない理由で病院になかなか行けないということもあると思います。

そういう方が気になるのは、溶連菌感染症は自然治癒するのか、ということですよね。

 

溶連菌による風邪様症状は、放っておいても1週間程度で

自然治癒することが多いと言われています。

そのため、溶連菌と気づかずに自然治癒してしまうケースもよくあるようです。

特に大人は子どもよりも免疫力が高いので、ほとんどのケースで自然治癒が見込めます。

 

もちろん、自然治癒するには免疫力を高めるような生活をすることが必要です。

大事なのは、次の2つのポイントです。

 

睡眠を充分に取る

体温を上げる

 

睡眠が必要なのは言うまでもありませんね。

私たちの身体は、寝ている間に様々なホルモンが身体のバランスを整えて、

溶連菌と戦う準備をしてくれています。

睡眠が不十分だと、免疫力はどんどん低下していってしまいます。

 

体温も、1度上がると免疫力が数倍に上がると言われているほど、

実は人の免疫力に非常に深く関わっています。

温かい飲み物を飲んだり厚着をしたりして、積極的に身体を温めましょう。

 

しかし、免疫力が極端に低下していると、

リウマチ熱や糸球体腎炎などの合併症が引き起こされてしまうことがあります。

そこまで悪化してしまう状況では、自然治癒に任せているのは危険です。

すぐに、医療機関に足を運びましょう。

 

また、あくまで自然治癒でも問題ないとされるのは、

もともと免疫力がしっかりある大人に限った話です。

子どもや、高齢者、妊婦などは、免疫力が一般的には低いので、自然治癒は危険です。

早めに医療機関による適切な処理を受けるようにしましょう。



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溶連菌感染症の検査方法は?検査費用は?

 

医療機関を受診すれば、溶連菌の診断のために検査をうけることになります。

ここでは、溶連菌感染症の診断に必要な検査方法と検査費用について紹介します。

 

問診

必ず全ての人が受ける検査の一つです。

しかし、溶連菌感染症は風邪に似た症状が多いので、問診だけで鑑別するのは難しいです。

「いちご舌」などの特徴的な症状を見た際には、

問診だけでも溶連菌感染症だとわかる場合がありますが、

基本的は血液検査や喉の粘膜の検査が必要になります。

 

問診そのものに別途費用はかかりません。

 

溶連菌迅速診断キット

問診の段階で、溶連菌の可能性が高いと疑われた場合に行われる検査です。

喉の粘膜を綿棒で軽く擦り、

溶連菌の表面にある抗原にのみ反応する検査キット内に入れます。

30分以内に結果が出る迅速性がメリットですが、

溶連菌以外の病原体に関しては全く情報が得られません。

 

 

この検査の医療点数は225点(1点=10円)ですので、

3割負担の方であれば検査料は680円になります。

 

 

咽頭培養検査

喉の粘膜を取るまでは迅速診断キットと同じですが、この検査はそれを培養します。

培養には数日かかるので結果が出るのは遅いですが、

溶連菌以外の細菌も診断できるため、得られる情報量は格段に多くなります。

 

この検査の医療点数は140点ですので、3割負担の方であれば検査料は420円になります。

 

 

このように、溶連菌感染症の診断に必要な検査は、意外と安価な検査です。

ちなみに、患者の側から検査方法を選択することはありません。

医者が都度適切な検査方法を選択してくれますので、安心してお任せしてください。

 

また、検査費用も紹介しましたが、あくまでそれは検査単体にかかる費用です。

その他の血液検査や尿検査、初診料などなど、

病院の方針によってかかる諸費用が異なりますので、

支払い総額がどうなるかはなんとも言えません。

 

また、実際に溶連菌感染症と診断された場合、

よほどのことが無い限り抗生剤も同時に処方されます。

その費用も別途かかりますのでご注意下さい。

大人の溶連菌感染症予防におすすめのアイテム

溶連菌は日常のどこに潜んでいるかわかりませんので、

こまめに手洗いをするのが一番です

しかし、石けんで手を洗いすぎるのも、今度は手の乾燥が心配ですよね。

 

そんなときにおすすめなのがこちらの消毒用ジェルです。

これは、手にすり込むだけで細菌やウイルスを強力に消毒してくれます。

洗い流す必要もないので、水が無くてもどこでも使用できます。

 

また、病院で使用されている手指消毒剤と同じ成分なので、

安全性・殺菌効果も心配ありません。

外から帰ってきたときや子どもと触れ合うときなど、

気がついたときにちょっと手にすり込むようにしておけば、溶連菌予防はもちろん、

インフルエンザなどの他のウイルスの予防にもなりますよ。

 

溶連菌感染症の予防には、マスクが必須です。

でも、量産型のマスクだとちょっと味気ないという方も少なくないはず。

 

そんな方におすすめなのがこちらの商品です。

ハンドメイドの可愛くて機能的なおしゃれマスクです。

洗って繰り返し使用できるので、衛生的にも非常に魅力的です。

 

デザインも8種類あり、お子さんとお揃いのマスクを使ったりもできます。

マスクが嫌いというお子様も、こちらの可愛いマスクなら

きっと喜んで付けてくれるでしょう。

関連記事:溶連菌で大人に出る症状(下痢・頭痛・高熱)!潜伏期間や治療法は?

最後に

いかがでしたでしょうか。

溶連菌感染症は、大人なら自然治癒でも問題になることはほとんどありません。

そのときは、免疫力を高めるようにしっかり休養を取りましょう。

しかし、一旦こじらせると重篤な症状になることもありますので、

異変を感じたらすぐに医療機関へ行って適切な処置を受けて下さい。

 

また、小さな子どもが近くにいるような方、妊娠している方は、

早めの医療機関の受診を強くおすすめします。

関連記事:ノロウイルスと胃腸炎の違いや症状は?食べ物は何がいい?



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