喘息で息苦しい時の対処法!症状を緩和させる方法やツボをご紹介!

普通に息をしていて、「あ、何か喉に引っかかった!」という時ありますよね。

そういう時は、咳きこんでしまいます。

 

普通なら2、3回咳をすれば喉もスッキリして咳は収まりますが、

それがずーっと続いて止まらなくなり、ついには

息苦しくて呼吸が止まりそうになってしまう時があります。

それが喘息です。

 

最初は普通の咳だったはずなのに、あまりに重い咳が続いて息ができなくなり

「死んでしまうかも!?」と思う事さえあります。

ただの咳だと油断していると、本当に危ないのが喘息です。

 

慢性的に喘息が出る人もいますが、いつもは喘息がでないのに

ちょっとした拍子や風邪をひいた時に出る人もいます。

 

昔は「体の弱い人がなる病気」というイメージだった喘息ですが、

実は現代では喘息を持っている人は増えているんです。

 

原因は車の排ガスや花粉など昔はあまりなかったものですから、現代病とも言えます。

持病して喘息が頻繁に出ていれば治療薬や発作止めの道具も持ち歩けますが、

あまり出ないとそんな道具も用意していないことが多いですよね。

そんな状態で出先でいきなり喘息が出てしまっては大変です。

 

そこで今回は、喘息で息苦しい時の対処法を説明します。

頭の片隅にでも入れておいて、喘息が出た時に少しでも

症状が緩和できれば助かれば幸いです。





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息苦しい喘息、そもそも喘息って何?

まず、喘息って何でしょうか。

普通の咳と違う何が違うのでしょうか。

まずは「喘息」について説明します。

 

普段喘息があまり出ない人のする咳が、

普通の咳なのか喘息からくる咳なのか判断するのは難しいです。

それは、どちらの咳も「気道に入った異物を排除する為に出る症状」だからです。

 

空気中は何もないように見えますが、細かいホコリやウイルス、

花粉など体に害になるものがたくさん浮かんでいます。

 

それが息をする時に口や鼻から入り気道が「異物だ」と判断すると、

即座にそれを外へ排除しようとします。

それが「咳」です。

 

普通の咳も、喘息の咳も同じです。

ただ、喘息の人は気道が常に炎症しています。

その為気道が腫れあがり、喘息のない人より気道が狭くなっています。

 

ですから空気の通り道が狭く、当然ホコリやウイルス、

花粉などが気道に触れやすくなっています。

 

ちょっとした花粉やホコリなどでもでもすぐに気道が反応してしまい

その異物を外へ出そうとして咳を起こします。

 

また、異物を包み込むために同時に痰なども作り出すので、ますます気道が狭くなります。

狭い気道からなかなか異物や痰を排除できないので、

ずっと咳が続いてしまい息苦しくなってしまうのです。

風邪と喘息の見分け方

風邪と喘息は、見分けることができるのでしょうか。

実はできます。

1回の咳で見分けるのは難しいですが、

例えば咳の発作が起きた時に「ヒューヒュー、ゼーゼー」という音が聞こえる、

特に病気をしていないのに、咳だけが慢性的に数か月も続く、

タバコの煙で咳こみやすいという場合は喘息である可能性があります。

 

また風邪の咳と比べると喘息の咳は「発作」という表現がふさわしく、

急に激しい咳が続きなかなか止まりません。

 

風邪の咳にしては激しすぎる場合は、喘息かもしれません。

さらに、喘息は風邪の薬では治りません。

風邪かなと思って風邪薬を飲んでいるのに一向に咳が止まらない場合は、

喘息である可能性が高いです。





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喘息の一番の対処法

喘息は「放っておいても治らない、悪化していく病気」の一つです。

喘息によって炎症を起こした気道は、

発作が収まって咳が出ない状態でも炎症自体は治っていません。

 

次に発作が起こると、炎症を起こしたままの気道がますます炎症し、

気道がどんどん狭くなっていきます。

 

気道が腫れたままだと少しの刺激でも反応するようになってしまいますし

気道が狭ければ異物を外に出すのがますます困難になって

発作が起こる頻度や長さが増えてしまいます。

 

ですから喘息の一番の対処法、つまり根本的に治療するには

まず「病院へ行くこと」が一番です。

 

医師に診断してもらえれば、喘息専用の治療薬というものも処方してくれます。

ですから喘息かな?と思ったら病院へ行くのが一番です。

風邪は治ったのに咳だけがなかなか収まらない場合は、

呼吸器科や内科へ行ってみましょう。

 

ただ現在、「喘息を治す薬」というのは残念ながらありません。

病院でも処方してもらう薬も、効果は高いですが対処法としての薬がほとんどです。

 

喘息はその人の体質であったり住んでいる環境に依存することが多く、

抗生物質のように「これを飲めば誰でも治る」というものではないからです。

 

ですが、だからこそ「一生付き合う病気」として

病院は絶対に必要なパートナーになるのです。

喘息の息苦しさを緩和させる方法:おすすめハーブティー①

病院へ行き、薬をもらえればとりあえず安心です。

しかし、薬だけでなく自分でもちょっとした喘息の緩和方法を知っていれば

ますます心強いですよ。

 

そこでここでは喘息で息苦しい時の、簡単にできる緩和方法を紹介します。

まずは、「温かい紅茶を飲む」です。

 

喘息は気道や気管支が狭くなることで異物がなかなか排除できず咳が止まらない症状です。

紅茶には気道や気管支を広げる作用があるので、息が楽になります。

 

また水分は痰を柔らかくして外に出しやすくさせます。

 

これはミントとレモングラスの紅茶ですが、

ミントには殺菌作用や、スーッとした香りで心を落ち着ける働きがあります。

レモングラスには喘息や風邪に効く作用があり、

リンパの流れを良くして体全体の調子を調えます。

 

喘息の薬を病院から処方してもらっている場合、

一部の薬が紅茶のカフェインと相性が良くない場合があるのですが、

この紅茶にはカフェインは含まれていないので安心して飲むことができますよ。

 

今は外出する時にマイボトルを持ち歩く人も多いと思いますが、

喘息が心配な人はこの紅茶を入れて持ち歩くと、

症状が出た時にも対処法としてさっと使えますね。

喘息の息苦しさを緩和させる方法:おすすめハーブティー②

喘息に効くハーブティーと言えば、ルイボスティ―も欠かせません。

ルイボスティ―は妊娠中の女性でも飲むことができる、

胎児に害を与えないことで有名な非常に体に優しい紅茶です。

 

また、カフェインも入っていませんのでどんな人でも安心して飲むことができます。

ルイボスティ―はアレルギーによる炎症を抑える働きがあるので、

ホコリや花粉が入り込んで腫れた気道を鎮める働きがあります。

 

また継続的に飲むことで免疫力と高めてくれるので

ウイルスに強い体にしてくれますから、間接的に喘息の発作の回数を抑えてくれます。





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喘息の息苦しさを緩和させる方法:喘息に効くツボ

喘息の発作で息苦しい時の対処法として、有効なツボを紹介します。

ツボなら押すだけですので、簡単ですね。

 

紹介するツボは3つあります。

咳喘点(がいぜんてん)、魚際(ぎょさい)、太淵(たいえん)と呼ばれるツボです。

全て手の平にあるので、押しやすいと思います。

出典:https://magazine.caloo.jp

まずは咳喘点ですが、手の平の中指と人差し指の付け根の間にあります。

ここを強めにぎゅっと押すと、咳が緩和されます。

出典:http://kenko.it-lab.com

次に魚際ですが、これは肺や気管支を強くしてくれるツボです。

手の平と手の甲のちょうど中間の、親指の付け根あたりにあります。

普段から暇な時に押すクセをつけておくと、発作も起きづらくなります。

親指で揉みこむように刺激するのが効果的です。

出典:http://kenko.it-lab.com

最後が太淵です。

これも喘息や風邪による咳症状を抑えてくれるツボです。

親指側の手首の、脈を感じるところです。

ここは血管が集まっており強く刺激すると危険なので、優しく押しましょう。

 

喘息の発作がでて息苦しい時は、これらのツボを押してみて下さい。

簡単ですが、症状を緩和してくれますよ。

関連記事:風邪の後咳が止まらない原因や対処法!ほかの病気かも?

喘息の息苦しさを緩和させる方法:のど飴

風邪の時に咳が続いて喉が痛い時は、のど飴を舐めることも多いですよね。

喘息の症状も、のど飴は効果があります。

だから喘息の発作を緩和させる方法として「のど飴をなめる」という対処法も有効です。

ただ、「どののど飴でも良い」というと、そうではありません。

 

一口にのど飴と言っても、そこに含まれている成分はメーカーによってさまざまです。

喉を潤すハチミツを売りにしているところもあれば、

ハーブを配合して殺菌作用を押しているところもあります。

 

そして喘息に効果が高いのは、このルルメディカルドロップです。

喘息は気道が狭くなることで咳が続いてしまいますが、

ルルメディカルドロップには気管支を拡張してくれる成分が配合されています。

 

また、痰を柔らかくする成分や殺菌作用を持つ成分も入っており、

まさに「咳を止める」のに最適なのど飴です。

 

ここまですごいと医師の処方性が必要な気もしますが、

これは普通にドラッグストアにも売っています。

ですから簡単に手に入れることができますよ。

 

喘息が心配な人は、とりあえず持ち歩いておけば安心な商品です。

関連記事:喘息で息苦しいのが治らないで夜眠れない場合の対処や応急処置は?





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最後に

喘息はつらいですよね。

息苦しいこともありますが、喘息が出ている間は大きな咳も出てしまうし、

周りの人からはびっくりするくらい辛そうに見えるので

外で発作が起こってしまうと非常に目立ってしまって恥ずかしい、という人もいます。

 

ですから、起こってしまった喘息の発作は早めに収めることに越したことはありません。

その為には、病院でもらう薬以外にも

さっとできる喘息に対する対処法をたくさん知っておくと

いざという時に役立ちます。

 

喘息は一生ものの病気です。

症状を悪化させないよううまく付き合っていくためにも、

色々な緩和方法を知ってうまく自分でコントロールできるようになると良いですね。

関連記事:風邪のひどい咳で夜眠れない!咳を止める方法と咳が止まらない原因は?





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