革財布の傷はどう手入れすればいい?簡単な修復方法をご紹介!

ふと気がつくと、お気に入りの革財布にひっかき傷が…なんてことありますよね。

お気に入りであればあるほどいつも持ち歩きますから、

傷が付いてしまうリスクも高まります。

 

傷ついて年期が入ってくるのもある意味革財布の魅力の一つではありますが、

余計な傷はやっぱり隠したいですよね。

 

この記事では、革財布に傷が付いてしまったときの修復方法を紹介します。

難しい手順はありませんので、知っておけばいざというときに役に立つはずですよ!




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まずは革財布の革の種類と傷の種類の確認から

 

革財布の素材の種類

一口に革財布と言っても、その材質には沢山の種類がありますよね。

その材質によって、最適な傷の修復方法は異なりますので、

まずは自分の使っている革財布の革の種類を確認しましょう。

 

革財布の種類は、大きく分けると3種類です。

革にオイルが含まれているもの

オイルレザーと呼ばれます。

なめしの段階でオイルをじっくり染みこませたもので、

表面がしっとりとしているのが特徴

具体的なオイルレザーの種類をいくつか紹介します。

 

・ミネルバボックス

出典:http://www.メンズ革財布0.com

・ミネルバリスシオ

出典:http://www.メンズ革財布0.com

・マットーネ

出典:http://www.メンズ革財布0.com

革にオイルが含まれていないもの

なめしの段階でオイルを使わないものになります。

オイルレザーに比べると、表面に傷が付きやすいのが特徴です。

・ヌメ革

出典:http://cocomeister.jp

起毛系のもの

表面をサンドペーパーで磨き、毛羽立てたものです。

温かみがある肌触りが特徴的です。

内側を毛羽立てたものをスエード、外側を毛羽立てたものをヌバックと言います。

・ナポレオンカーフ

出典:http://www.メンズ革財布0.com

傷の確認をしよう

自分の革財布が一体どのタイプに当てはまるかわかったら、

次は実際に付いた傷の確認です。

 

個人で修復できるのは、革財布の表面に付いた爪でひっかいたような浅い傷や、

擦れた傷です。

 

完全に革が裂けていたり、めくれてしまっている場合は、

個人で修復できるレベルを超えてしまっているので、プロにお願いしましょう。

 

また、傷の範囲が大きい場合もあまり個人で修復するのはおすすめできません。

修理に出す場合の費用は、最低でもだいたい1万円前後かかると思って下さい。




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素材別の革財布の傷の手入れの仕方

それでは、具体的な革財布の傷の手入れに入っていきましょう。

素材別に少しずつ異なりますので、注意して下さいね。

オイルを含む革財布の傷の手入れ

 

1.気にしないで使い続ける

オイルレザーは、使っているうちに革に染みこんでいたオイルが馴染み、

小さい傷であればほとんど目立たなります。

 

傷が小さいのであれば、無理して修理せずとも、自然に傷は見えなくなっていきます。

また、指でならしてあげるだけでも、傷が目立たなくなることもあります。

 

2.革専用クリームを使う

そのまま使っていても変化が無い場合、あるいは早く直したいという場合は、

革専用のクリームを使いましょう。

 

手順も簡単です。乾いた布にクリーム少量付け、傷の部分に馴染ませ、

周辺に優しく伸ばしましょう。

沢山付けてしまうとシミの原因になりますので、少しずつ付けましょう。

 

3.レザーマニキュアを使う

傷隠しの最終手段です。きちんと自分の財布にあった色のマニキュアを見つける

必要はありますが、傷のコーティング力は抜群です。

オイルを含まない革財布の傷の手入れ

 

1.傷周辺を指で優しく馴らす

まずは、傷の周りを指で優しく馴らしてみて下さい。

小さな傷であればそれである程度目立たなくすることができます。

 

しかし、指の脂でテカってしまう場合もあります。

そういうときは最後に乾いた布などで革財布全体を

馴染ませるようにすると良いでしょう。

 

2.ブラシでブラッシング

もしブラシを持っていれば、ブラッシングも効果的です。

指と比べると馴染むまでに時間がかかりますが、

指の脂によるテカリの心配がありませんので、

より自然に直る可能性があります。

 

3.革専用クリームを使う

それでもまだ傷が目立つ場合は、オイルレザーのときと同じように

革専用クリームでケアしてあげましょう。

起毛系の革財布の傷の手入れ

 

1.傷周辺を指で優しく馴らす

やはりまずは指で馴らすことです。起毛系でも、傷を馴染ませる効果はあります。

 

2.ブラシで表面を整える

起毛系の手入れをするときに持っておきたいのがブラシです。

ブラシでしっかり馴染ませてあげれば、小さい傷はほとんど消えてしまいます。

 

注意したいのは、起毛系の革財布には、クリームを使うことは

あまりおすすめできないということです。

せっかくの起毛がべたついて、肌触りが変わってしまいます。

絶対やってはいけない革財布の間違ったお手入れ

革財布は、間違ったお手入れをしてしまうと、

二度と消えないシミができてしまったり、寿命を早めてしまったりします。

水を付けて馴染ませようとする

革の大敵は水分です。濡れた布や手で傷を馴染ませようとするのは絶対NGです。

シミやカビの原因になってしまいます。

 

革靴用クリームを使う

革財布用は持ってないからと、革靴用クリームで代用するのも危険です。

同じ革製品用だから大丈夫だろうと思ったら大間違いです。

革靴用のクリームには、革に光沢を与える成分が大量に含まれています。

 

革財布に塗ってしまうと、あり得ないほどの光沢が出て、

傷で目立つどころの話では無くなってしまいます。

クリームを買う際には、必ず革財布用のものを用意しましょう。

 

ハンドクリームを使う

人の肌に塗れるくらいだから、革にも塗って構わないだろうと

使う人もいるようですが、おすすめできません。

 

ハンドクリームには、革にとって余計な成分が多数含まれています。

シミやべた付きの原因になりますので、ハンドクリームの使用は控えましょう。



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革財布の傷の手入れをするときにおすすめのアイテム

・コロニル1909 シュプリーム クリームデラックス

 

どの革財布にも使いやすいおすすめのクリームです。

世界中で愛用されているクリームですので、海外ブランドの財布にだって

問題なく使えます。

 

馴染みやすく香りもよいので、

いままであまり使ったことが無いという方にもおすすめです。

大容量なのも嬉しいところです。

 

・コロニル 山羊毛ブラシ

 

最初に紹介したクリームを同じメーカーから出ている、山羊毛ブラシです。

馬毛ブラシよりも柔らかく滑らかな質感が特徴です。

 

ブラシ跡が残るようなこともありませんので、

革財布の手入れにはぴったりのブラシです。

 

特に、スエードやヌバックの素材の革財布を使っている方には是非とも

持っておいて頂きたい一品です。

 

・コロニル ポリッシングクロス

 

クリームを塗る際には、やはり指で塗るよりもこういったクロスがあった方が

ムラ無く塗ることができます。

 

また、このクロスだけで傷を馴染ませることもできます。

革財布のお手入れにあったら助かるおすすめの一品です。

 

雑巾や使い古しのタオルなどでも代用可能と言えばそうですが、

糸くずなどが財布に付いたりするのがちょっと難点です。

価格もワンコインでおつりが来るくらいですので、ぜひ一枚持っておきましょう。

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最後に

いかがでしたでしょうか。

革財布は、手入れをしながら大事に使うことで愛着が湧き、

他には代えがたいものになっていきます。

 

なるべく普段から優しく扱ってあげましょう。

それでも、傷は出来てしまうものです。

 

ただ、傷が出来てしまっても慌てずに、

今回紹介した中で出来る手入れから始めていきましょう。

 

ただ、あまり深追いは禁物です。革というものはとても繊細な素材ですので、

手に負えないと思ったら早めに専門家に見てもらいましょうね。

素人が下手に頑張ると、シミの原因になってしまいますからね。



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