熱中症の後遺症でめまいや頭痛が!治療や脳への影響は?

暑い夏が近づいてきました。これからの日差しはとても危険で

熱中症の危険が高まります。

近年では室内に居ても熱中症になってしまうと言われています。

 

今回は熱中症、その後に起こる後遺症のめまいや頭痛について、

ご紹介したいと思います。

熱中症による後遺症はとても怖いです。

脳への影響もあるためしっかり予防して熱中症に気を付けましょう。




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熱中症の原因、熱中症患者は年々増えている

出典:http://colorful-room.com

暑い中に長時間いることで体温調節機能が乱れ急激に汗をかくことで

体内の水分・塩分が失われてしまいこれが全身に影響を及ぼし

様々な症状をあらわすのが熱中症です。

 

2010年以降気温が異常に高くなる日があり急激に熱中症患者が増えています

 

熱中症は気温や湿度が高い、強い日差しの日は要注意です。

体調が悪い、運動不足、肥満など身体的要因も原因になります。

 

乳幼児や高齢者は特に気を付けなければなりません。

10代の患者に多いのは激しい運動、スポーツなどをしている時、

中高年では長時間の炎天下労働など勤務中など日常生活にも

熱中症になる危険はたくさんあります。

熱中症の症状、どんなサインが出たら危険?

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熱中症は4つのタイプに分かれます。

熱失神

皮膚血管が広がり血圧が低下、脳への血流が減少しておこります。

症状:めまい、一時的な失神、冷や汗、(脈は速くて弱い)

対処:足を頭より高くし涼しい場所で休ませます。

 

熱けいれん

大量に汗をかき水分補給を水だけで行い血液の塩分濃度が低下した状態です。

症状:筋肉痛、手足がつる、筋肉のけいれん

対処:塩分の補給をしましょう。1ℓの水に9gの食塩を

入れた生理食塩水を飲ませると落ち着きます。

 

熱疲労

汗を大量にかき水分補給が足りない場合におこります。

症状:身体の倦怠感、吐き気、嘔吐、発熱は40℃以下。

対処:脱水状態のため塩分を含んだ市販のスポーツドリンクを補給しましょう。

熱失神と同じく足を頭より高く上げ休ませます。

 

熱射病

体温上昇で中枢機能に異常をきたした状態です。

脱水症状の悪化や体温調節機能が働かなくなります。

熱射病は熱中症の中でも重度です。

症状;意識障害、全身の臓器に障害、呼びかけても反応がにぶい

発熱は40℃以上にまで上昇

対処:すぐに救急車を呼びましょう。

救急車が到着するまでの間、首や鼠径部に保冷剤などを当て体温を下げる。

 

意識障害が確認される場合は一番危険なサインです。

現れた症状次第で対処法を工夫してみて下さい。




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熱中症の後遺症?めまいや頭痛が出たら

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一度熱中症にかかるとその後も後遺症に悩まされる事があります。

熱中症によって崩れた体内の機能がバランスを取り戻すのに時間がかかります。

 

少しの休養を取り症状がよくなっても自律神経のバランスが

くずれてしまっている為頭痛や耳鳴り、めまいや食欲不振が一時的に続きます。

 

関節や筋肉の痛み、倦怠感が続く場合熱中症によって筋肉中のミオグロビンが

少なくなり筋肉に酸素が行き渡らない状態です。

熱中症後に起こる後遺症の治療

出典:http://zutsu-raku.com

熱中症に気づいたらすぐに医療機関を受診しましょう

1度熱中症にかかると2週間から1ヶ月程は完治していない状態と言われています。

 

軽い症状の場合水分補給をしっかりし無理をせず安静にしていれば

治癒能力により自然と身体がバランスを取り戻しよくなる事で消えるものがほとんどです。

しかし重度の熱中症を患うと後遺症も重度になってしまいます。

 

熱中症で病院を受診している場合後遺症で治療を受ける必要はありません。

したがって治療法は安静に規則正しい生活を心がけ

栄養をしっかり摂る事になります。

しかし症状が長引く場合は病院へ相談してみて下さい。

 

熱中症の後遺症を残さない対策方法は熱中症に気付いたら少しでも

早く処置をして重症化を防ぐ事です!

熱中症に気づいた場合の応急処置

出典:http://img.josei-bigaku.jp

涼しい場所に移動させる

室内が近くにある場合エアコンの効いた涼しい部屋に移動させます。

建物が近くにない時は木陰や風通りの良い日かげに移動し安静にしましょう。

 

衣類を緩め、身体を冷やす

衣類を緩めて身体の熱を放出させます。

保冷剤など身体を冷やす物がある場合両側の首筋や脇、

足の付け根を冷やします。

身体に水をかけうちわをあおぐ事も体温を下げられます。

 

水分補給

汗などで急激に水分が失われ脱水が疑われる場合、

水だけを補給すると痙攣などの症状をおこしてしまう危険があります。

できれば塩分も同時に補給したいのでスポーツドリンクなどがオススメです。

 

意識がない場合は危険がある為無理に飲ませないようにしましょう。

 

こちらは医療機関でも水分補給として進められる飲料水です。

軽度・中度の脱水症状時の食事療法のために開発されたもので

「飲む点滴」とも言われています。



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熱中症になると脳への影響はあるの?

意識障害などの重度の熱中症を患ってしまうと

一生残る後遺症に苦しめられる事があります。

血液に異常をきたす、腎不全、脳出血、重度の意識障害、

自律神経失調症など完全に体内の組織が崩れてしまっている為

自然治癒では治らないものがあるからです。

 

末端の血管が拡張することで脳に血液が送られず脳障害が起きることもあります

 

脳内温度が体温を超え38℃になると脳が機能低下、39℃で機能停止、

40℃を超えると脳神経細胞の死滅が始まります。

どの温度にどれだけ居たかで症状は変化します。

意識障害などが起こっている場合は脳が死滅状態である可能性があり

重度のサインです。

 

初期症状から重症化までなる時間はそんなに長くません。

少しでも身体に異変を感じたら絶対に無理をするのはやめましょう。

 

重度の熱中症と脳梗塞の症状は似ています。

熱中症の症状以外に顔の麻痺で片方がゆがむ、両腕を水平にあげて片方が下がる

ろれつが回らないなどの症状がみられる場合は脳梗塞である可能性が高まります。

すぐに救急車を呼んでください。

 

熱中症予防対策!熱中症にならないために!

出典:http://googirl.jp

暑さに負けない身体づくり

こまめに水分を補給しましょう。汗で身体の塩分も失われています。

スポーツドリンクがオススメです。

 

暑さを我慢せず睡眠環境を快適に!

通気性や吸水性の良い布団に変え

エアコンや扇風機を上手に使用し寝ている間の熱中症を防ぎましょう。

 

しっかり睡眠を取ることで翌日の体調も整えます。

通気性や吸水性の良い布団を使用するのもいいですね。

栄養を考えて!食事に気を付けましょう

バランスの良い食事やしっかり睡眠を取ることで体調を整えましょう。

 

気温と湿度に気を付け室内を涼しく

室内の場合日差しを遮り、風通しをよくするなど気温や湿度が

高くならない工夫を!暑さの我慢はNGです

 

扇風機やエアコンを上手に使用し室温を適度に下げて下さい。

直射日光日差しを避ける、「冷却グッズ」の活用

帽子や日傘などの使用で直射日光を浴びないようにしましょう。

 

冷却シートやスカーフなど冷却グッズをするのも有効です。

 

こちらの商品は結ばずくるりと巻いてオシャレに使えます。

デザインも可愛く男女どちらでもオッケーです。

お子様の通学にも一つあると予防対策になりますよ。

 

おでかけ前にシュッとスプレーするだけでひんやりを継続!

消臭効果もある為汗のにおいも気にならずスッキリ過ごせます。

スポーツの前にも一吹きすると全然違いますよ。

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最後に

今回は熱中症やその後に起こる後遺症、

治療法、対策についてご紹介しました。

 

熱中症は年々患者数が増えていると言われています。

「自分は大丈夫」と甘く考えていると脳に後遺症が残る場合、

死亡に至るケースもある恐ろしい病気です。

 

慢性的にめまいや頭痛がある方も夏は汗をかいた時などに症状が現れる場合

熱中症を疑ってみて下さい。

 

早急な対処で回復までの時間や後遺症の心配もなくすことができます。

しっかり対策して暑い夏を楽しみましょう。



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