浴衣の着方!女性の簡単でかわいい帯の締め方や着こなしをご紹介!

今は浴衣や着物といった和服よりも、洋服を着る機会の方が圧倒的に多いです。

でも、ちょっと良い旅館やホテルに泊まった時のことを考えてみ下さい。

そこで用意されている寝巻は、パジャマでしたか、浴衣でしたか?

 

パジャマは細かくサイズを用意しないと着ることができない人がでてくるのに対し、

浴衣はだいたいどんな人でも同じサイズで着ることができるので、

浴衣が用意されていることの方が多いんです。

そして寝巻が浴衣だった時、ぱっと浴衣を着ることができますか?

 

浴衣の着こなしがキレイにできている女性は、すごく魅力的ですよね。

逆に帯がすぐにほどけてしまったり、すぐにはだけてしまったりしては台無しです。

浴衣は女性を美しく見せますから、浴衣の着こなしがうまくできれば、

あなたの魅力は確実にアップします。

 

また、夏祭りなんかでも浴衣を着ることは多いです。

祭りなどで、普段洋服を着ている人が浴衣を着ていると、

はっと目を奪われること、ありますよね。

 

日本人に古くから親しまれている浴衣は、

人の目を引く不思議な魅力を持っています。

 

浴衣は着物と違いセットでも安く購入できますから

手軽に着て雰囲気を盛り上げることもできますし、

もし意中の人がいるなら、それこそ惚れさせるチャンスです。

 

でも、普段着ないので浴衣の着方が分からないという方もいると思います。

そこでここでは、簡単にできる浴衣の着方、かわいい帯の結び方などを説明します。

ぜひ浴衣の着方をマスターして、浴衣を着こなしてくださいね。




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浴衣って着物のこと?何が違うの?

まずは浴衣について軽く知っておきましょう。

まず、浴衣に似たもので着物がありますよね。では浴衣と着物の違いって何でしょう。

実はどちらも日本人の「服」です。

 

ただ、浴衣は主に夏にだけ着るのに対し、着物は年中着ることができます。

確かに浴衣って、薄くて軽いものが多いですよね。

また浴衣は寝巻にも使えます。

 

浴衣は外出着にも寝巻にもなる、便利な服なんです。

だから、周辺を歩くことができ、そのままベッドで眠ることもできるように

浴衣は旅館やホテルにとってはうってつけの服なんです。

 

 

また浴衣は着物と違い、下着の上からすぐに着ることができます。

着る時の付属品も着物と違って浴衣はすごく少ないですから、

とても簡単に着ることができるものなんですよ。

浴衣はどっちが前に来るの?

浴衣を着ようとしてまずつまずくのが、浴衣を羽織った後の、合わせ方です。

右側が上に来るのか左側が上に来るのか迷う人ってかなり多いんですよ。

それに、「男女で合わせ方が違う」という話を聞いたこともあると思います。

では実際、女性の浴衣ではどちらが前に来るんでしょうか。

 

 

実は浴衣は男女関係なく、「左が前」に来ます。

浴衣で「右が前」に来るのは、死んだ人に着せる着方です。

学生の時にブレザーを着ていた人はよく覚えていると思いますが、

男女で上着の布が左が上に来るか右が上に来るかで違いますよね。

洋服にそういった違いがある為に、

浴衣にも男女で着方が違うという勘違い広がったのかもしれません。

 




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旅館やホテルの浴衣の簡単でかわいい帯の締め方・着こなし方

浴衣は普通腰ひもという細い紐で浴衣を固定してから帯を巻くのですが、

旅館や浴衣には腰ひもがない場合がほとんどです。

ですからここでは、腰ひもがない状態の浴衣のかわいくて着崩れしない着方を説明します。

 

 

1.まずは浴衣の右側をしっかり体に巻き付け、次に浴衣の左側を巻き付ける。

2.帯をお腹の右側を中心に後ろへ巻き付ける。

3.腰を一周させて帯の端を前に持ってきたら、

左側の帯の端が上に来るように一度肩結びをする。

4.左側の帯の端を半分に折りこみ輪っかを作る。

5.右側の帯の端を上から真ん中で割るようにかぶせる。

6.両サイドをひっぱり、きれいなちょうちょ結びになるようにする。

 

ちょうちょ結びは真ん中ではなく、少し右側によるようにしましょう。

浴衣をおさえたまま屈んで帯を取るのは大変なので、

浴衣を着る時はあらかじめ立ったままで帯を取れるように

椅子の背などにかけておくと便利です。

 

浴衣は動くうちに着崩れしてしまいがちですが、

動画では着崩れしないポイントがいくつか紹介されていますので、

しっかりチェックしてくださいね。

女性が浴衣を着こなすために用意しておいた方が良いもの

旅館やホテルの浴衣は所詮は「寝巻」なのでそこまで肩を張る必要はありませんが、

例えば夏祭りや何かの外出で浴衣を着ていく場合はそうはいきません。

そこで、次は「外出着」としての浴衣の着こなし方を説明しますが、

その前に用意しておいた方が良いものをご紹介します。

 

・腰ひも

・浴衣用下着

・伊達締め

・帯板

・クリップ

 

腰ひもは、女性の浴衣の場合2本は必要です。

ストッキングなどで代用もできますが、

万が一浴衣が着崩れしてしまった時にストッキングで

巻いているのを見られてしまっては大変ですよね。

 

また下着ですが、浴衣を着る時期は夏です。

いくら浴衣が薄いと言っても、汗はかいてしまいます。

汗をかくと浴衣が肌にはりつき歩きにくくなったり、

着崩れしやすくなったりします。

 

ですがきちんとした浴衣用の下着をつけていれば

下着が汗を吸収してくれるので、汗をかいても快適に過ごすことができます。

オシャレは我慢、と言いますが、

浴衣のはりつきや着崩れが気になってイベントを楽しめなければ本末転倒です。

対策できるところはしっかり対策しておきましょう。

 

 

伊達締め、帯板、クリップはなくても大丈夫ですが、

浴衣の帯を巻くときにあれば便利ですし、見た目がより美しく見えますよ。

普通の浴衣の簡単でかわいい帯の締め方・着こなし方

では、普通(外出着)の浴衣の着方を説明します。

帯の形は女性は色々あるのですが、これは一番メジャーな「リボン結び」です。

 

1.浴衣を羽織り、まず浴衣の右側を体に巻き付け、つぎに左側を巻き付ける。

2.腰ひもを前から後ろに回し、再び前に持ってきて腰骨のあたりでしっかり結ぶ。

余ったひもは巻いたひもに挟み込む。

3.両脇から背中に手を入れ、背中のあまりの布がきれいな四角になるようにする。

4.胸の襟を整える。腰の布を少しひっぱり、うなじを出すようにする。

5.胸下3センチのところを、前から腰ひもを回し一周させて前で肩結びをする。

6.伊達締めがあれば、ここで伊達締めをする。

7.帯を巻く。まず右手に30センチほどとった帯(「手先」という)を谷折りにして、

右肩にかける。

8.その先の帯(「垂れ」という)は平らにしたままでお腹側から2回体に巻く。

9.帯板があれば、帯の1回目と2回目の間に挟む。

10.左手で垂れを持ちナナメの折り、手先は右手で持つ。

11.手先を垂れにかぶせるように、下から上へくぐらせて1回結ぶ。

12.手先を左肩にかけて、垂れを肩幅くらいの幅で交互に折る。

形を整えて真ん中をくぼませ、リボンの形にする。

13.手先を上からかぶせて真ん中で締める。

14.余った手先は上から体に巻いている帯の中に入れ、一度下から出し伸ばす。

形を整えた後は、帯の中に折りこむ。

15.帯を時計回りに回し、後ろに移動させてる。帯や浴衣のシワを整えて、完成。

 

男性の浴衣と違い女性の外出用の浴衣の着方は少し大変なので、

動画を見ながら何度か練習をしてみて下さいね。

作り帯という手段も!

動画や説明を読んで何度も練習しているけど、

どうしても帯がうまく結べないという方もいますよね。

そんな方の為に、「作り帯」というものがあります。

 

これは、すでに結んだ状態で売られている帯です。

すでに形ができているのでつけるのも簡単ですし、

歩いているうちに崩れることもないので、安心です。

 

せっかくの夏祭りや外出。

「帯がうまくできない」という理由だけで、

浴衣を諦めてしまうのはもったいないですよ。

 

逆に慣れていない方はこのような帯の方が着崩れる心配もしなくて済むので、

イベントを満喫できるかもしれませんね。



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浴衣のマナーや着崩れの治し方

最後に、浴衣を着た時のマナーやありがちな着崩れの治し方、

浴衣のアフターケアなどを説明している動画をご紹介します。

 

浴衣は洋服とは勝手が違います。

普通の服よりも歩きにくかったり色々な動作がちょっと大変になったりしますが、

せっかく浴衣を着たのですから動作も美しくして、和美人になりましょう。

 

浴衣のマナーでは立ち方や歩き方などをレクチャーしています。

浴衣を着ていると美しく見える動作を分かりやすく紹介していますよ。

また、着崩れした時の簡単な治し方や、

トイレを使う時の着崩れしない方法も紹介しています。

 

また浴衣がちょっと着崩れすると、焦ってしまいますよね。

でもコツを知っていればけっこう簡単にその場を乗り切ることができるんです。

 

そして浴衣を次も心地よく使う為にアフターケアも大事です。

最後に浴衣の手入れの方法も説明していますので、

浴衣を着る前にぜひ一度動画を見てみて下さいね。

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最後に

浴衣を着ている人の横顔って、ついうっとり眺めてしまいますよね。

浴衣は女性を美しく見せる日本の伝統的な服です。

普段の生活ではあまり着なくなった浴衣ですが、

浴衣には依然として不思議な魅力があります。

 

ですからせっかく着る機会があるなら、どんどん挑戦してみましょう。

旅館やホテルで恋人を魅了させたり、

祭りや外出でイベント思いっきり楽しめたり、

浴衣の着こなしがうまくできれば、

新たな自分の魅力を発見できるかもしれません。

 

着物と比べると浴衣は値段も安く小道具も少なくて済みます。

帯が苦手なら作り帯という手段もあり、大分敷居が低くなっているので、

ぜひこの機会に浴衣を着てみて下さいね。

 



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