旅館の浴衣の着方!男性の帯の簡単な結び方・着こなしを徹底解説!

温泉旅館には必ずと言っていいほど部屋に付いている浴衣。

みなさんは、その浴衣を正しく着こなしている自信はありますか?

 

着方や帯の結び方一つで、

かっこ良くも悪くも見えてしまうのが浴衣の難しいところですよね。

恋人や家族と一緒にゆったり過ごすのが旅館に泊まる一番の目的ではあります。

でも、どうせ浴衣を着るのなら格好よく着こなしたいとは思いませんか?

 

実は、浴衣の帯の結び方には色々な種類があります。

それぞれの結び方で見た目の印象が少しずつ変わってきます。

蝶々結び以外の少し特殊な結び方がさらっとできると、

あなたも浴衣を着慣れた格好いい男性に見えるはずです。

 

今回は、男性に似合うおすすめの簡単な帯の結び方を紹介していきます。

帯の結び方の面白いところは、手順を知らないと絶対にできないのに

実はやってみると以外と簡単というところ。

 

これから紹介する帯の結び方は、すぐに覚えて実践できる簡単なものばかりです。

次に旅館に宿泊するときには、きっと上手な浴衣の着こなしができますよ!




スポンサーリンク






基本的な旅館の浴衣の着方と簡単な帯の結び方

まずは浴衣の着方の基本を押さえましょう。

こちらの動画を参考にしながら、説明していきます。

1.浴衣に袖を通したら両袖を軽く引き、背中の中心と浴衣の中心を合わせる。

この最初の一手間をしておくと、袖の長さも揃いますしシワも伸びるので

最終的な着こなしが格好よくなります。

 

 

2.浴衣の前の部分を腰の辺りで持って揃え、右、左の順に閉じる。

浴衣は左側が前に来るように着るのが正しい着方です。

これを間違えると、死装束の着方になってしまいますので要注意です。

 

 

3.帯の中心をヘソの下辺りに当て、腰骨の高さで巻く。

浴衣の帯をヘソの上で巻いてしまうと、変にウエストが強調されてしまい、

着こなしが格好悪くなってしまいます。

腰骨に乗せるようなイメージで帯を巻きましょう。

 

 

4.身体の中心よりやや右で緩まないように結ぶ。

中心で結ぶよりも、少し横にずらして結ぶ方が美しい着こなしになります。

微妙に左右非対称にしてあげることで美しく感じるのが、日本人の美の感覚なのです。

 

結び方は、普通に靴紐を結ぶような蝶々結びで良いです。

あるいは、蝶々結びの片方だけ輪を作る結び方でも良いでしょう。

 

 

5.端の余った部分を帯の中に入れ込む。

結び目以外の余った部分を、帯の間に挟み込むようにしていれます。

結び目がほどけにくくなりますし、帯全体が締まりスマートな印象になります。

 

 

6.浴衣の背中側の中心を押さえながら、シワを左右の脇に寄せる。

帯を結んだら、鏡の前で振り返って背中側を見てみましょう。

浴衣がシワになっていると思います。最後にそのシワを取り除いたら終わりです。

 

 

以上が、基本の浴衣の着方と帯の結び方になります。

基本の着方をしっかり押さえた着こなしができるだけで、浴衣姿も格好よく見えます。




スポンサーリンク







男性の浴衣の帯の簡単な結び方・着こなし方①

続いて紹介するのは、「貝の口」と呼ばれる帯の結び方です。

こちらは、男性らしい帯の結び方の一つです。

 

旅館での作法としては、男女ともに先ほど紹介した蝶々結びでも全く問題ありません。

 

でも、人と少し違う結び方ができるとカッコいいですよね。

女性の方もこれを覚えておけば、

旅館で男性に帯を手際よく結んであげることができますので

ポイントアップを狙えると思いますよ!

 

さて、貝の口の結び方は、こちらの動画を参考にしながら説明していきます。

こちらの動画では腰紐の上から帯を巻くようになっていますが、

旅館では基本的に帯が一本しかありませんので

いきなり貝の口で結んでしまってOKです。

 

蝶々結びよりは少し手順が多くなりますが、

少し練習すればスムーズに巻けるようになりますのでご安心を。

 

1.右手に持った帯の片側を40cmほど半分に折る。

帯を細くするように半分に折ります。

正確に長さを計る必要はもちろんありません。

だいたい、肩幅くらいの長さでちょうど良いかと思います。

 

 

2.帯を腰骨の高さで巻く

1で半分に折った部分の根元が身体の正面に来るようにして帯を巻き始めましょう。

このとき、回した帯の上側から折った帯が出るように巻き付けて下さい。

また、「貝の口」では蝶々結びの時のように最後にきつく縛るのが難しいので、

この帯を巻く段階で少しきつく巻いておきましょう

 

 

3.巻き終わりのあまりを半分に折る。

今度は帯の裏同士を合わせるように半分に折ります。

大体、最初に折った部分の2倍くらいの長さがあればちょうど良いでしょう。

 

 

4.左手の帯(巻き終わり)を上から右手の帯(細い方)にくぐらせて結ぶ。

巻き終わり側がシワにならないように丁寧にくぐらせます。

結ぶときは、細い方の帯を下に引くようにして締めましょう。

引く力が強すぎると帯がヨレてしまうので、加減してくださいね。

 

 

5.細い方の帯を右手側に折り上げ、巻き終わり側をくぐらせる。

折り目が出来ないようにキレイにまとめましょう。

長さが合わずに細い方が上に飛び出てしまったときは、

帯の内側に折り込んで仕舞いましょう。

 

 

6.結び目を右側から後ろに回す。

このとき、左側から回すと浴衣が崩れてしまいますので注意しましょう。

 

回したら、最後に帯の前側を下にグッと押し込んで、仕上げになります。

横から見たときに、お尻に向かって帯が少し上がっていると美しく見えますよ。

男性の浴衣の帯の簡単な結び方・着こなし方②

続いて紹介する結び方は、「片ばさみ」です。

この結び方は結び目が薄くかさばらないので、

背もたれや壁に寄りかかったり、横になったりするときに非常に楽な結び方です。

旅館でゆったり過ごすのに適していますので、おすすめの帯の結び方です。

 

片ばさみはこちらの動画を参考にしながら説明していきます。

帯を巻いて、一度結ぶところまでは貝の口の結び方で説明した手順と同じです。

(手順1~4までは貝の口の結び方と同じように結んでください)

 

5.上に出ている巻き終わりを、巻いた帯の隙間に入れ込む

隙間に押し込むときに、浴衣も帯もシワになりやすいので気をつけましょう。

 

 

6.結び目を整えて、後ろに回します。

この際も、浴衣が崩れてしまいますので貝の口のときと同様必ず右側から回しましょう

 

 

7.足をがに股に開いて、何度か膝を曲げる

この手順を踏むことで、足下に余裕ができて動きやすくなります。

専門的にはこのようにすることを「割りを入れる」と言います。



スポンサーリンク






旅館の浴衣を着るときのおすすめアイテム

・旅館の浴衣を着るときには肌着を着た方が良い

 

せっかく帯をキレイに結んで浴衣を上手に着こなしても、

浴衣のワキや胸元に汗染みができてしまっていては、その努力も水の泡。

一気に格好悪くなってしまいます。

汗を吸ってくれる肌着を一枚中に着ておくだけでそんなリスクを回避できます。

浴衣を着る際には、是非とも肌着を身につけましょう。

 

でも、丸首の肌着だと浴衣の隙間から肌着が覗いてしまって、それもまた格好がつきません。

 

そこでおすすめなのがこちらの商品です。

深めのVネックなので、浴衣の隙間から肌着が覗くことはまずありません。

速乾性にも優れているので、お風呂上がりに着ても暑苦しくありません。

浴衣の肌着には、まさにぴったりの肌着だと思います。

ビズカットという縫い目ができない製法で製造されているので、着心地も抜群ですよ。

【関連記事】

旅館での浴衣の着方!女性の帯のかわいい結び方、着こなしをご紹介!

男の浴衣の着方!帯の簡単な締め方やどっちが前か・着こなしを徹底解説!

浴衣の着方!女性の簡単でかわいい帯の締め方や着こなしをご紹介!

ヌメ革財布が人気!メンズにおすすめのブランドをご紹介!

ヌメ革財布が女性に人気!レディースにおすすめのブランドを徹底解説!



スポンサーリンク








最後に

いかがでしたでしょうか?

 

男性は旅館に宿泊でもしない限り、普段なかなか浴衣を着る機会はありませんよね。

そのため、浴衣の帯の結び方もあまり一般常識とは言えなくなってきているのが現状です。

 

そんな現代だからこそ、今回紹介したような帯の結び方を少し覚えておくと、

いざ浴衣を着るときにかっこ良い印象を与えることが出来ますのでおすすめです。

帯の結び方は文章で読むと難しく感じるかもしれませんが、

実際に手を動かしてみると簡単ですのですぐに覚えられるはずです。

 

もう一度しっかり復習して、次の旅館では周りの人とちょっと違う帯の結び方で、

オシャレに格好よく浴衣を着こなしましょう!



スポンサーリンク


コメントを残す

サブコンテンツ