初午の意味や由来とは?2018年はいつ?いなり寿司を食べるのはなぜ?

みなさんは初午という日をご存じでしょうか。

なんとなく聞いたことはあるけど、意味や由来、

いつで、どんな日なのかということまで知っている人は少ないのではないでしょうか。

 

初午の日にはいなり寿司を供え、食べるという習慣があります。

そして、初午の日は毎年決まった日にちではありませんので、

毎年しっかり意識しておかないとつい忘れてしまうのです。

 

そこで今回は、2018年の初午はいつなのか、

そして初午の風習について詳しく解説していきます。

日本人なら知っておいて損はない知識なので、ぜひこれを機会に学んでみてくださいね。





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初午の意味や由来は?

初午というのは、2月の最初の午の日のことを言います。

そもそも牛の日ってなに?と思う方もいるでしょうが、

実は一年を構成する一日ごとに十二支が設定されています。

カレンダーによってはその記載があるものもあるので、

気になる方はそういったカレンダーを使ってみるのもおすすめですよ。

 

日めくりカレンダー

一日一日の情報がしっかり書き込まれた、日めくりカレンダーです。

十二支の情報も書いてあるので、午の日の確認もばっちりです。

初午をつい忘れてしまう、なんてこともありません。

日々の戒めや目標となる格言が日替わりで載っているので、

毎日めくるのが楽しみになりますよ。

サイズも3種類から選べますので、部屋のレイアウトに合わせて購入しましょう。

 

初午にはお稲荷を祀り、

豊作や商売繁盛を祈願するお祭りが稲荷神社で執り行われております。

また、初午のお祭りは2月の初旬に行われますが、この時期には節分や立春など、

さまざまなめでたいイベントが重なる時期でもありますよね。

これには、偶然ではなく意味があります。

 

立春の時期というのは、これから農業が本格的に始まっていく大切な時期でもあり、

一年の中で最も運気が上がる時期とも言われています。

初午もこれらの運気を授かる意味合いがあるのです。

 

2月の初旬はまだ寒さ厳しく、雪も残っていますが、

昔は、旧暦の考えでお祭りが行われていたので、

実際に初午祭が行われていたのは2月の下旬から3月初旬頃だったようです。

 

初午は711年に京都の伏見稲荷大社で祀られている農業の神様が、

初午の日に京都の稲荷山に降臨したことが由来と言われています。

それから、初午は豊作を祈るお祭りとなり、

商家にとっては、商売繁盛を願うお祭りの由来にもなりました。

初午のお祭りは、

農村部だけでなく、街全体でその1年の豊作や商売繁盛を祈願していたというわけですね。

 

また、稲荷山に降臨した神様は稲荷神と名付けられ、

その神様が祀られている神社を稲荷神社と呼ぶようになりました。

また、稲荷というのは、稲生りとされており、文字通り豊作を意味しています。

 

降臨では無く、誤って稲荷山に降りてしまったという事故を由来とする説もあります。

なんだか、間違って神様が降りてくる様を想像すると、面白いですよね。





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2018年の初午はいつ?どんなことをするの?

では、2018年の初午の日はいつになるのかというと、

ずばり2月7日(水)になります。

 

初午の日になると、各地でお祭りが開かれます。

地域によって様々なバリエーションがあるので、まとめてみました。

 

まずは稲荷神社の本元、伏見稲荷大社です。

初午大祭と呼ばれるお祭りが毎年初午の日の朝から行われています。

この2日前から、稲荷山の杉と椎の木の枝で作った青山飾りをご本殿以下摂末社に飾り、

初午の日を迎えるという習わしがあります。

 

また、大晦日から参拝をするのと同じように

初午の日の前日の巳の日から参拝者で一杯になります。

初午大祭では、商売繁盛・家内安全の印として「しるしの杉」というものが授与されます。

 

ちなみに奈良県では、初午の日にハロウィンのようなイベントが行われています。

商売をしている家を子供達が訪れて、旗飴という飴をもらうというものです。

木の棒の先に丸い飴が付いた可愛らしい飴で、

初午の日にはその飴を持った子供達が街を歩き回っているようです。

 

神社でも初午の祭りの場で旗飴が振る舞われているので、

大人でも旗飴を味わうことができますよ。

関連記事:建国記念の日と建国記念日の違い!意味や由来を子供向けに簡単に解説!





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なぜ初午にいなり寿司を食べるの?

初午に行われる稲荷祭には様々なお供え物があるのですが、

中でも代表的なのがいなり寿司です。

ここからは、なぜ初午にいなり寿司を供えて食べるのか、その由来についてです。

 

それは、稲荷神社の使いがキツネであったことが一番大きな由来です。

油揚げはキツネの好物ですので、油揚げそのものを供えたり

油揚げの中に酢飯を付けたいなり寿司を供えるようになりました。

ただ、ここで言う稲荷神社の使いのキツネは、

山にいるあのキツネのことではありません。

 

稲荷神社などにもキツネのような像がよくありますが、

あれは「びゃっこさん」という、人の目に見えないキツネなのです。

干支の午とも直接関係はないので、勘違いしないようにしましょう。

 

また、今では真言密教や道教の呪術の流れも汲み、

キツネが神様のお告げを伝える使いとしての存在が強くなっていますよね。

こっくりさんなどのおまじないにも、キツネが登場しますよね。

 

ぜひ初午の日には、油揚げやいなり寿司を供えるまでしなくても、

食卓に並べるように意識してみてください。

 

ちなみに、初午の日に食べるいなり寿司を初午いなりと言います。

地域によっては、他にもしもつかれというものを食べることがあります。

主に北関東地方が多いですが、鮭の頭や酒粕、細切れの野菜などを煮込んだ料理になります。

 

蚕を育てている方たちの間では、初午の時期に繭の豊作を祈願して

繭に見立てた初午団子というものを奉納します。

 

京の味付け いなりあげ

せっかくお供えして食べるいなり寿司ですから、

味にもこだわってみませんか?

こちらのいなりあげは、厳選した自然素材を使用しており、

添加物や保存料未使用なので安心感が高いです。

 

酢飯さえ用意すれば、あとはこのいなりあげに入れるだけでいなり寿司のできあがりです。

京風、関西風など全5種類の味が選べるのも特徴です。

うどんの具にしたり、炊き込みご飯の具としても使えるので、

買って置いて損はありません。

 

酢飯いらずのいなりあげ

酢飯を作るのが面倒だ!という方におすすめのいなりあげです。

合わせ酢でいなりあげに味付けがされているので、

あとは炊いた白いご飯を中につめるだけでいなり寿司の完成です。

味や枚数のセットがいくつもあるので、

好みや家族構成によって最適ないなりあげをお選びください。

 

冷凍一口いなり

酢飯を作るのも面倒だ!という方にはこういった冷凍タイプのいなり寿司がおすすめです。

電子レンジで温めるだけで完成なので、非常にお手軽にいなり寿司を作ることが出来ます。

お子様やお年寄りも食べやすい一口サイズなので、

家族みんなでいなり寿司を楽しみたいという方にもおすすめです。

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最後に

いかがでしたでしょうか。

初午について、意味や由来、いなり寿司の秘密について紹介していきました。

あまり大々的に取り上げられることは少ないですが、

初午は古くから伝わる日本の伝統行事の一つです。

節分や立春と一緒に、家族の恒例行事の一つとして初午を楽しんでみてください。

 

2018年の初午の日は2月7日(水)になります。

今回の内容を参考にして、2018年の初午の日には家族で美味しいいなり寿司を食べて、

その年の幸福、商売繁盛を祈願してみてはいかがでしょうか。

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